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備忘録的に、メモしておきます。
今年の正月に交換したのは、オルタネーターのベルト、2本。 ※ACベルトを再使用した理由…ACコンプレッサー交換作業時に、新品ベルトの交換済みのため。
純正品番ですが、初期型(95型)と、初回マイナー後の車両では、 品番が異なります。※4M40搭載車(前期・後期共通) ・94年3月~95年7月まで MH014050 (980mm) ・95年7月以降~生産終了まで MH014054 (970mm)
※kazuhikoの車両は、水没号/拾萬円号ともに、95型です。 今回用意したのは、車検証持参で、自動車部品商へ。 ・DRIVE JOY(タクティ) V98DL-M385 他社の品番で言うと、 ・三ツ星 MPMF-1385 ・バンドー RAF 2385
ちなみに、今まで使用していたものは、三ツ星で、上記品番のもの。 どうやら、社外品では、下3桁が皆、385のようです。
<作業手順> ・インタークーラー撤去 ・スキッドプレート/アンダーガード撤去 ・ラジエターシュラウド(下)撤去 ・ACベルトテンションプーリーを緩め →ACベルトのアジャスターを緩め、ACベルト撤去 ・エアクリーナーBOX撤去 ・オルタネーターのアジャスターを緩める ・オルタネーター配線撤去(バッテリー マイナス端子外すこと) ・オルタネーター後部のボルトを緩めて、ベルト撤去
復旧は、逆の手順で。
箇条書きにすると、たったこれだけなのですが、非常に面倒です。 ここまで撤去しないと、作業できないとは…
オルタのベルト交換後、お友達と話をしましたが、 「せっかくそこまでばらしたのなら、どうしてオルタ交換しなかったの~」 と、突っ込まれてしまいました。 ※予備品のオルタは2台所有しています。 私の言い訳は、「だって、発電量確保できるから、交換しなくても良いでしょ…」
そのくらいの、作業量になるわけです。
ラジエターシュラウド(上のカバー)を外して作業するくらいなら、 クーラント(冷却水)の交換とか、サーモスタットの交換なども、 一緒にやってしまえば、予防整備としては、理想でしょうね。 |