DELICA BBS Part2 (10000以降の過去ログ保存)

タイトルRe: 思うこと…
投稿日: 2011/06/12(Sun) 16:49
投稿者: kazuhiko

Re: 思うこと… 備忘録的に、メモしておきます。

今年の正月に交換したのは、オルタネーターのベルト、2本。
※ACベルトを再使用した理由…ACコンプレッサー交換作業時に、新品ベルトの交換済みのため。

純正品番ですが、初期型(95型)と、初回マイナー後の車両では、
品番が異なります。※4M40搭載車(前期・後期共通)
・94年3月~95年7月まで MH014050 (980mm)
・95年7月以降~生産終了まで MH014054 (970mm)

※kazuhikoの車両は、水没号/拾萬円号ともに、95型です。
今回用意したのは、車検証持参で、自動車部品商へ。
・DRIVE JOY(タクティ) V98DL-M385
他社の品番で言うと、
・三ツ星 MPMF-1385
・バンドー RAF 2385

ちなみに、今まで使用していたものは、三ツ星で、上記品番のもの。
どうやら、社外品では、下3桁が皆、385のようです。

<作業手順>
・インタークーラー撤去
・スキッドプレート/アンダーガード撤去
・ラジエターシュラウド(下)撤去
・ACベルトテンションプーリーを緩め
 →ACベルトのアジャスターを緩め、ACベルト撤去
・エアクリーナーBOX撤去
・オルタネーターのアジャスターを緩める
・オルタネーター配線撤去(バッテリー マイナス端子外すこと)
・オルタネーター後部のボルトを緩めて、ベルト撤去

復旧は、逆の手順で。

箇条書きにすると、たったこれだけなのですが、非常に面倒です。
ここまで撤去しないと、作業できないとは…

オルタのベルト交換後、お友達と話をしましたが、
「せっかくそこまでばらしたのなら、どうしてオルタ交換しなかったの~」
と、突っ込まれてしまいました。
※予備品のオルタは2台所有しています。
私の言い訳は、「だって、発電量確保できるから、交換しなくても良いでしょ…」

そのくらいの、作業量になるわけです。

ラジエターシュラウド(上のカバー)を外して作業するくらいなら、
クーラント(冷却水)の交換とか、サーモスタットの交換なども、
一緒にやってしまえば、予防整備としては、理想でしょうね。


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