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KRSさんこんにちは。
先日より作業を延び延びにしておりましたが、昨日エバポ清掃とエアーサーモ点検を行いました。
●エバポ清掃 クーリングユニットのカバーをこじって隙間からエアコン洗浄剤をかけます。 エアコン専用の洗浄剤を使うべきとは思いましたが、さほどの汚れでもないので、手持ちの「アルミホイールクリーナー」(水性、非イオン系界面活性剤、泡タイプ) を使ってみました。エバポの中を泡だらけにして10分ほど放置した後、すすぎとしてエアコン消臭スプレーを噴霧し泡を流しました。
本来は専用クリーナーを使い、すすぎも流水でしっかりやればよいのでしょうが、汚れが少なかったこともあり、これでよいことにしました。
●エアーサーモ KRSさんのアドバイスに従い、ディーラーに言って抵抗値を教えてもらいました。 40℃=2、30℃=3、20℃=5、0℃=12、-10℃=18 とのこと。 (ディーラー資料にはグラフが記載されており、数値はメカの人が目視で読み取った数字とのこと。グラフをコピーして欲しかった…)
冷凍庫とドライヤーを駆使して計測した結果さほど差異は認められず、 エアーサーモは問題なさそうとの結論に達し、迷宮入りとなりました(=_=)
ところが幸いな事にエアーサーモセンサー取り外し時に対処法が分かりました。
エアコン運転中のコンプレッサーの頻繁なオンオフに対抗するには、 エアーサーモの先端のセンサー部分をクーリングユニット(黒い箱)から出して、エアコン足元吹き出し口付近の温度を測るようにすればよいようです。 こうすればコンプレッサーはいい感じに作動しつづけました。
ちなみに吹き出し口ではエバポの凍結に対応できないわけですが、とりあえずこのまま様子を見ようかと思います。
KRSさん、まさや@松本さん、貴重なアドバイスをどうもありがとうございました。 暑くなった頃にまた追加報告をさせて頂きたいと思います。
エアコントラブルに悩むデリカ乗りの皆さま。お互い頑張りましょうね。 |