タイトル | : Re: O/Dスイッチについて |
投稿日 | : 2010/03/26(Fri) 19:42 |
投稿者 | : sayg |
O/Dスイッチ復旧を安く上げる方法として。
SGのO/Dスイッチは10年選手ですと必ず壊れますが、
修理はシフトASSYごとの交換となり7~8千円くらいの出費となります。
中古ASSYでもYオクで2~3千円(どうせすぐ壊れます)
そこで、O/Dスイッチをあまり多用しないのであれば、スイッチをメータパネルに移設し
シフトノブだけをボタンなしの社外品に交換します。
シフトノブは内径8mmのものであれば、取り付けできます。
Yオクだと本革製でも1~2千円あればゲットできます。
その際、長くてトラックみたいな、コラムシフトのシャフトを金切りノコで5cmくらいカットすれば
センターパネルのオーディオ操作時の邪魔にもなりませんし、
ショトーレバーとなるため、使い勝手もいいです。
尚、O/Dスイッチをメータパネルに移設することで、O/Dの操作時に、少し前かがみにならないと
届かない位置となりますが
雪道や下り坂のときのエンジンブレーキ程度として使用する頻度であれば苦になりません。
O/Dスイッチは、ON・ONスイッチを探して取り付けて下さい。
(これが一番難しく、その辺のホームセンターには、あまりみかけません)
これがO/D機能を残したまま、安く復旧できる方法で、
バスやトラックみたいなSGのコラムシフトからも開放されます。
ご参考までに