タイトル | : 社外マフラーの交換結果 |
投稿日 | : 2010/03/14(Sun) 22:15 |
投稿者 | : sayg |
みなさん、こんばんわ H8年SG 28DTシャモニー(走行87千km)
に乗ってます。
本日、念願の社外マフラー(フジツボ レガリス4)に交換しましたので報告します。
交換時間は2時間くらいでした。
1.旧純正マフラー取り外し
1)リアピース部のフランジボルト
1)ジャッキアップせずに車体の下に潜り込み(車体を2インチアップしてます。)
2)メガネレンチをかけて、渾身の力と願いをかけ足で踏み込むとゴッキ
という音でボルトが緩みました。
CRCかけ2日間、寝かしてたことと、ボルトの頭を舐めないように
メガネレンチ使ったのがよかったのか、または力だけでなく願いをかけた
のが良かったのか・・・1発でOK。
2)フロントマフラーフランジ(タービン後ろ側)
レガリス4はフロントマフラーから交換するタイプです。
タービン後ろは、殆どレンチを振り回すスペースがありません。
そのため、ボックスレンチに延長アダプター(長さ300mm)セットし
車体の下側から差し込んでフランジボルトを緩めました。
この部分は簡単に緩みました。ボルトと思ってたのですが、ナットでした。
3)リアマフラー取り外し
純正マフラーはフロントマフラーとリアマフラー(消音機)の2分割式で
リアマフラーは長くて重く、取り外すのが一苦労、みなさんが知恵の輪
ように外すという意味がよく判りました。
4)レガリス4取り付け 他
4分割式なので軽く、取り付けは楽です。
レガリスは、4分割式ですが、1箇所(中間)は球面カーボンメタルで繋ぎ合わせます。
それ以外のフランジ用としてマフラーガスケット(60mm楕円)3枚用意しました。
ガスケットはYHで630円/枚でした。
マフラーハンガーは純正のものをそのまま使用。
尚、フランジボルトは軽く締めておき、後で試運転してから、本締めしました。
ついでに、以前から気になってた「フロント足回りゴトゴト」対策のため
トーションバーを緩め、1.5→1.0インチアップにダウン。
タイヤハウスは大胆カットし、先月ショックをビルに変えたのでタイヤの接触
はなし。トーション絞りは1インチアップくらいがベストかと。
5)試運転
(1)わくわくしながら、エンジン始動。
あれ、排気音静か、吹かしても純正と遜色なし、アイドリング時に
近ずいてみて、聞き耳たててみると、僅かにボーという排気音が
抜けるような音。ちょっと物足りなさを感じてます。
(2)走行テスト
4000回転くらいまであげましたが、音は純正と変わらず。
中低速の立ち上がり(トルクアップ)は明らかによくなりました。
ブーストは0.95Mpaまで楽に上がります。
交換前は0.8Mpaからもたつく感じて、PEEKは0.85Mpaで頭打ち。
排気効率がよくなった分燃焼効率も良くなり燃費も上がるだろうと
勝手に思ってますが、ついついアクセル踏んでしまうため、
結果的に燃費おちるんだろうな。
6)交換してみて
うーん投資効果から考えると、純正に穴が空いて、交換するんだったら
社外品かな といった感じです。
今回のブツは、Yオクで中古品を18千円でゲット。新品は高いです。
YUJI@静岡さんに教えてもらったピカール、近所のホームセンター
探したのですが、見つけることできなかったので、そのまま装着
マフラーなんて、こういう機会が無いと磨けないのですが、残念
それにしても外した純正マフラーの処分をどうしようか悩んでます。
(前オーナーさんが一度マフラー変えてたようで、穴空き腐食なし)
リアマフラーだけでも長さが2.5mくらいあります。
廃品回収も引き取ってもらえないだろうし・・・・
このまま、海にでも沈めてしまおうかと思ってます(冗談)
どうも、みなさん ありがとうございました。
さあ、次は何やろうか・・・・