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こんばんは。平成７年ＳＧ（２８００ＤＴ）に乗っています。 > 平成９年前期型XR2800に乗っています。この間 ハブボルトの山が何本かかじって、いたので交換したのですが、それから、ガタが発生しました、ハブベヤリングがちゃんと入って、いないとおもいます。入れるときの、注意とか、入れ方とか、 一般的に、ジャッキアップしてタイヤをゆすってみてガタがあれば、 「縦方向」に動いたら「ハブベアリング」のガタ 「横方向」に動いたら「タイロッド」のガタ と言われています。 ご質問の内容を吟味しましたが、本当に、ハブベアリングなのか？？ と、疑問に思っています。 初歩的な質問とお叱りを受けるかもしれませんが、若しかして、タイヤのガタツキ？ と言う可能性はないでしょうか？ 過去の質問の履歴に、ロングハブボルトへの交換に関して、質問された投稿がありましたが、 今回交換されたのは、純正のハブボルトでしょうか？ それとも、社外品？ ロングタイプ？ 参考までに、画像をＵＰしておきました。純正ボルトの寸法は、画像に示すとおりです。 もし、ボルトが長くて、ホイールナットが袋ナットであれば、締め切らない可能性も。 次に考えられるのは、ハブとローターを切り離して、再び結合させるときに、新品の ボルト・ナットを使いましたか？ ハブとローターは斜めに噛み合わさっていたり、 異物混入などはなかったでしょうか？ タイヤを装着される際に、ホイールナットを締めこむ前に、タイヤを１回転させながら、 センターがあっているかどうかを確認していますか？ ホイールナットのテーパーと、ホイールのマッチングは大丈夫ですか？ ホイール側に、変形はありませんか？ > ハブボルトの山が何本かかじって、いたので] と掛かれていますが、なぜ？ ボルトのねじ山を損傷させたのか？ 原因はわかっていますか？ ホイールナットが時々緩むから、時々増し締めするような状況ではなかったでしょうか？ もし、ナットが緩むのであれば、ホイール側に問題があることも。 タイヤショップで、エアーインパクトで締め過ぎて、壊されるケースもあります。 プロの作業は時間が勝負ですから、酷い手抜き。欠陥作業の事例は多いです。 締め過ぎ被害に遭ったホイールは、救済方法がありませんので… その他、タイヤとか、ハブベアリングのがたではなく、まったく違う犯人の場合。 上記の、タイロッドエンドのガタツキのほか、ロアアームブッシュのガタツキもあります。 ハブベアリングについては、無理に締めこんで、締め過ぎになっていない限りは、 滅多なことはないのですが、申し訳ありませんが、文章では、どの程度締めたら良いかという 微妙なニュアンスは、伝わらないので、ご勘弁願います。 強いて言うと、軽く締めこむだけです。力を入れて締めてはいけません。 いずれにしても、ジャッキＵＰをして、タイヤを揺すってみて、或いは、タイヤを外して、 ハブを揺すってみて、どの部分ががたついているのかを診て、調べるしかないでしょう。 |