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おはようございます。平成7年SG(2800DT)に乗っています。
「どさんこ」 というハンドルネームに反応してしまいました。 富士山麓に生息している、道産子です。
> H8 PE8W ディーゼル2800ですが、最近ドライブシフトに入れてもローまで落ちませんなぜかセカンド発進みたいになります、手動ではローレンジに入りますが、ドライブレンジに入れてしまうとローまで落ちません
Dレンジで、2nd発進するのは、ATをHOLD(ホールド)モードに入れたときに、 Loまで落ちなくなり、2nd発進させるようになっております。 ATモードの切替スイッチが、HOLDに入っているか、若しくは、OFFにして いるにも関わらず、切り替わっていないのでは? と推測します。
試しに、OFFではなく、POWER(パワー)に切り替えたときの反応を試しては 如何でしょう。 シフトUPするタイミングが遅くなり、高回転まで引っ張るモードですが、発進時は LOまで落ちますので、これで切り替われば、スイッチの接点不良などを疑うかと。
※雪道・凍結路での、POWERモード使用は、ご注意願います。 シフトUPしづらくなるため、エンジンブレーキはよく効く場合があります。
> あとATランプが点滅しますが、たまに消えます、ディーラーにてコンピューターにて診断してもらいましたが、何処かで断線してるとのことです、ミッションを下ろさないとわからないとの事です、似たような症状でこのような事をしたら改善されたとかありましたら宜しくお願いします。
同じ症状かどうかはわかりませんが、ATランプ点滅の経験。
燃料噴射ポンプの部品の一部ですが、レバーポジションセンサー(LPS)の不具合で、 ATランプが点滅し放しになったことがあります。
結果的に、LPSはディーラーで交換したのですが、試しに、LPSを接続している コネクターを外して、ケミカル(洗浄剤)で接点洗浄したら、一時的に復活しました。 LPSは、可変抵抗で、アクセル開度に反応して、抵抗値を増減させる装置ですが、 抵抗値の変化、或いは、接続部の接触不良状態が原因かなと、推測しております。
※画像は、交換したLPS(三菱の部品ではなく、燃料噴射ポンプメーカーの部品です) |