DELICA BBS Part2 (10000以降の過去ログ保存)

タイトルRe: 噴射ポンプ/オイルシール交換
投稿日: 2010/02/08(Mon) 18:15
投稿者: きり

> 当方のH10年SGディーゼル2800のポンプ修理の後
> プーコin北海道さんが、他の件で下記のような書き込みをされているのを拝見
>
> >白煙のニオイを嗅ぐと何が原因なのか解るかと思います。
> >アイドリングでエンジンオイルがオイル下がりで燃えている場合は
> >2ストバイクの後ろを走行した時と同じ様なニオイがすると思います。
> >燃料ポンプにエアを噛んでの不調の場合は、石油ストーブの点火・消火時の様なニオイがすると思います。
>
> で、私のSGの排ガスを嗅いだ所、石油ストーブの臭いがしました…
> 本日友人のH6/2800Dが車検から帰ってきたというので、
> 排ガスを嗅がせて頂いたところ無臭でした
> 私のSG、いずれは、ポンプ交換しないといけないのでしょうか?

DANさん。はじめまして。
上記当事者の、H10 4M40 2800ディーゼル 4WDに乗っている”きり”です。
私の車両もあれからいろいろ、”噴射ポンプ・インジェクター以外”の簡単な自分で出来る所から交換・点検をして、今のところは完調に走っております。
ちなみに、ディーラーからの正式な噴射ポンプの修理見積はまだ来ていません。(約13万円とは聞いています)代わりに、パジェロディーゼルの新車の見積が届きました(笑)
整備をすすめていく上で、過去のkazuhikoさんの書き込みにあった”全国ディーゼルポンプ振興会連合会”から調べて、近くの(と言っても70Km位は離れていますけど)工場に連絡を取ってお話を伺ったところ
”電子制御の型の噴射ポンプは、ポンプ本体のみの異常ではなく、各センサー・ECU等々複雑に絡み合って異常が起こる。一度詳しい点検をしてから故障箇所を判断しましょう”
との事でしたので、一度時間があるときに大事をを取って点検入院に出そうと思っています。
もし不安があるようでしたら一度、”噴射ポンプ専門の業者”に相談してみることもお勧めです。


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