こんばんは。
h7年式280DT SE約7万ｋｍに乗っている者です。

よくハデにインチアップしたSGを見かけますが、左側に傾いていたり、黒煙モウモウと吐いたりとイメージも安全性も良くありません！
かくいう当方も30mm程度のオーバーフェンダー付けていますが、車高ならびにタイヤサイズはノーマルで、ホイールのみ７ｊ－OF－５（スタッドレスは7j-OF＋10のパジェロ用）に変更しています。
以前乗っていたSWに比べホイールベースが格段に伸びで乗り心地や高速安定性は向上したものの、腰高高重心が耐えられずトレッド幅を少しでも広げたいと考えたからです。

D5は明らかに縦横のバランスがとれ安定性良さそうですが、SGのむやみなインチアップは百害あって一利なしと思いますが、皆さんどう思います？

はじめまして、H17　PD6W　約３万kmに乗ってますジョナです。
私個人的にはリフトアップされたSGは迫力がありカッコ良いので大好きです。
現在車高はノーマル。嫁さんのOKが出ればすぐにでも上げますが・・・。
インチアップと黒煙はあまり関係が無いように思いますよ？？
SGのリフトアップ＝自己満足！　それだけで一利あると思います（汗）
　　

こんばんは。平成７年ＳＧ（２８００ＤＴ）に乗っています。

> よくハデにインチアップしたSGを見かけますが、

インチアップ (inch up) とは、純正サイズで装着しているホイールのリム径を
より大きなものに交換することを意味します。

用語の意味と、書き込みの内容が一致しませんので、
何か勘違いされているのではないかと。

はじめまして、
５インチ程リフトＵＰしたのに乗っておりますスパギアと申します

> こんばんは。
> h7年式280DT SE約7万ｋｍに乗っている者です。
> よくハデにインチアップしたSGを見かけますが、左側に傾いていたり、黒煙モウモウと吐いたりとイメージも安全性も良くありません！
> かくいう当方も30mm程度のオーバーフェンダー付けていますが、車高ならびにタイヤサイズはノーマルで、ホイールのみ７ｊ－OF－５（スタッドレスは7j-OF＋10のパジェロ用）に変更しています。
> 以前乗っていたSWに比べホイールベースが格段に伸びで乗り心地や高速安定性は向上したものの、腰高高重心が耐えられずトレッド幅を少しでも広げたいと考えたからです。
>
> D5は明らかに縦横のバランスがとれ安定性良さそうですが、SGのむやみなインチアップは百害あって一利なしと思いますが、皆さんどう思います？


リフトＵＰの間違いではないでしょうか
出来ましたらもう少し知識を深めてからの投稿が無難かと思います
リフトＵＰ自体がかなり奥が深いものです

追記
ノーマルでもセンスの良い改造をされている方は沢山いらっしゃいますし
当方も見習う部分が沢山あるのも事実です
スタイルはそれぞれでよろしいかと思います

それとこちらはデリカの情報を交換する場所になりますので
その辺りの事もお忘れなくお願い致します

皆さん、ご意見ありがとうございます。

ご指摘の通り「リフトアップ」の言い間違いです。

たぶん異論派の方は「既に上げている」もしくは「上げたい」と思っている方々だろうと推測しつつ、叩かれるだろうを覚悟し敢えてスレ書かせていただきました。

こんにちは。平成７年ＳＧ（２８００ＤＴ）に乗っています。 > 左側に傾いていたり、黒煙モウモウと吐いたりとイメージも安全性も良くありません！ 車両が左に傾くのは、足回りのヘタリによるものであり、左重心のＳＧには顕著な 傾向です。リフトＵＰしたことと、車両が傾いていることの因果関係はありません。 黒煙を吐くのは、ディーゼル車の特徴で、リフトＵＰしたガソリン車には無関係な冤罪です。 どちらも、整備不良が原因と思われる不良傾向ですが、これは、世間一般から見た、 デリカ（ノーマル車を含む）のイメージそのものです。 デリカのイメージと言うと、 ・車高が高くて不安定そう、倒れそうで怖い ・遅くて邪魔だし、黒煙を吐く ・ヘッドライトの位置が高くて眩しいので目障り ・ドレスアップに気合いが入っているオーナーが多くて変な人が多い どれもこれも、リフトＵＰに限った定着イメージではないですね。 > かくいう当方も30mm程度のオーバーフェンダー付けていますが、車高ならびにタイヤサイズはノーマルで、ホイールのみ７ｊ－OF－５（スタッドレスは7j-OF＋10のパジェロ用）に変更しています。 世間から見れば、充分、改造車ですよ。（記載事項を変更しなければ車検通りませんね） トレッドを広げて、安定性を増すのが目的であれば、数ミリ～１０ミリ程度が実用的。 ４０ミリ近くタイヤを外に出して、しかもマイナスオフセット。 安全性という点では、？？です。 車両を設計する時点で、ホイールの中心が、旋回時の中心軸となる、ナックルの中心と 重なるように設計されています。 ですから、オフセット変更でトレッドを大幅に変更すると、ナックルの中心軸から ホイールのセンターがずれることにより、タイヤが設地する際の面圧が弱くなり、 メカニカルグリップが失われる傾向にあります。 すでに、仕様変更に伴い、体感されていることと思いますが、ステアリングへの 入力量に対して、車が曲がらなくなってきているはずです。 小回りが効かない、つまり、コーナリング時には、ノーマル車よりもステアリングを 余計に切り込まなくてはならないので、長期的に見ると、ハブベアリングを痛め やすくなります。 こうした車の特徴は、雪道での安定したグリップを損なうと言うこと。 ノーマル車なら、曲がれるはずのステアリング入力量で、旋回初期時に応答性が悪い 故に（曲がりきれないために）、トレッドを広げた分だけ多くステアリングを切る 必要があります。 同じタイヤの幅でありながら、面圧が低下してグリップ力が弱くなっているところへ、 ステアリングを多く切るため、車の挙動が乱れる傾向にあります。 （だから、ノーマル車よりも安定していると勘違いして油断すると、横転するのです） 車高を上げて、高重心になっているわけでもないのに、わざわざ性能をスポイルさせる 改造は、私のようにノーマル幅で乗っている者には、理解できません。 所詮、見た目重視のドレスアップ派と、大差ないと感じます。 改造の手法云々の話は、長くなるので割愛しますが、ご自分の車について、現状を 正しく理解していないオーナーの取り扱いが、一番怖いと思います。 画像は、デリカ乗りのお友達と、信州の秘境へ温泉に行った時のもの。 基本的に、一緒に走っているのは、ノーマル車高の車ばかりです。 改造等を施されている車と、走るペースが異なりますから、一緒に走ると、 走りづらいのは確かです。性能的に似た車同士のほうが、一緒には走りやすいですね。 横転している画像の車は、大型のクロカン４ＷＤ車です。対向車線からセンターを割り 突っ込んで、路肩に横転しているようです。改造車、ノーマル車問わず、雪道で 四駆の横転などは、比較的多く見かけます。 こけるか、こけないかは、運転する人の技量次第、天候次第、路面状況次第…

kazuhikoさん、いつも適切なご指摘ありがとうございます。

確かに私も改造車（構造変更済ですが）になりますね。
トレッド拡大の件は購入先のメカニックと相談し、タイヤハウス等への干渉が無い範囲でお願い（構造変更も併せて依頼）したものですが、kazuhikoさんの論理的な弊害は全く考えてもいませんでした。
また、車体の傾きや黒煙とリフトアップとの因果関係の無さも充分理解でき、たんなる偏見だったと深く反省しております。

余談になりますが、若かりし頃埼玉や群馬で地方ラリーに没頭しておりました。
愛車はKP61スターレットやTE71・AE86レビンでした。
エンジン改造は許されず、安全面（ロールバーやバケットシート・多点ベルト等）や足回り（ダンパーやスプリング交換、タワーバーの追加等）のみ改造が許されていました。
民間車検も通ってはいましたが、やはり世間の目は冷たく「違法改造車」「暴走族」と同等のように見られたものです。
クラブの仲間たちと林道のワダチ整備なども時々行いましたが、一向に世間からは理解されず、実に悲しい気分でした。

最後になりますが、kazuhikoさんの仰るようにバリバリのRV4駆車ほど雪道で横転している現場を見かけます。
過信は禁物、皆さんご注意を！