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こんばんは。平成7年SG(PE8W)に乗っています。 一時期、ルーフボックスを使用していたことがあります。今は、ルーフラック積載です。
> デリカ乗りのかたでルーフボックスを装着しているかたは車高はかなりのものになると思います。皆様はそのあたりどのように注意しておりますでしょうか?
基本的に、ノーマル車であっても、2m前後の全高がありますので、入れる場所と、 入れない場所があり、ルーフに何かを積んでいるとか、いないとかに関わらず、 自分の車の車両感覚は身につけているものです。
車高を上げたとか、キャリアを積載したとき、ついつい、施工前の感覚で、 通過できない場所を通ってしまって、大破させたと言う話も聞きますが、 積載していることを忘れない限りは、どんな場所でも、自分が通れるかどうかは、 立ち止まって確認するものです。
一般的な立体駐車場は、入口の表示と実際の誤差が非常に大きいため、油断すると、 ギリギリの表示であったりすることもあります。
誘導員がいる場合は、絶対に!信用してはいけません!
誘導員を信用して酷い目に遭ったことと言えば… ・以前乗っていたPD8Wにベースキャリア積載状態で、2m制限の駐車場へ誘導 されて、不審に思いながらも入り、結局、接触しそうだったので、施設内でキャリアを 外したこと。 ・工事中の誘導員の指示で前進したら、パワーショベルが旋回してきて、バケットで 運転席直撃の寸前。 ・同じく工事中の片側交互通行区間、誘導員の指示で直進したら、凍結路面の急な下り坂、 前方から対向車が… スタッドレスでなかったら、正面衝突でしたね。
他にも色々ありますが、誘導員とか、整備士とか、それらしい肩書きの人に、 酷い目に合わされたことは数え切れず。
同様、高さ制限の表示も、意味はなく、あくまで、運転者本人の問題。 危ないなと思ったら、立ち止まって、頭の上を確認する。 車を停止させて、屋根上のクリアランスを再確認すればよいことです。
もともと、高さ制限等に抵触する機会が多い車両ですから、他の車両のユーザーに 比べると、そのあたりの感覚は、ギリギリのところを見極める能力が身についていると 思いますよ。
だから、2.1m制限を気にする人が多くて、絶対に積載しないと割り切っている人や、 車高を上げないと決めている人もいるし、逆に割り切って、いくらでも高さをあげて 楽しんでいる方もいますね。 |