タイトル | : Re: 教えてください!! |
投稿日 | : 2009/12/15(Tue) 23:02 |
投稿者 | : kazuhiko |
こんばんは。平成7年SG(2800DT)に乗っています。
> なるほど!しかし、整備不良が原因なのか・・・。
当然です。いくら古くたって、エンジン一発始動できなければ、どこかがおかしい。
> しかし、整備点検(民間)でも落ち度はあるのかな~?昨年の車検整備で26万円をかけ、悪いところ、疑わしいところ、みてもらったのですが・・・。
車検を、何だと思っているんですか?
ただの通過儀礼に過ぎない、継続検査です。
検査項目にないものは、無視します。
快適に乗るための整備と言うのとは、まったく次元が違う。
根本的に、車検を通す=整備している には、つながらないのです。
> エンジンかかり始め、5分以内にエンストはポンプ系の原因、かかり悪いには、グロー、バッテリーが疑わしいのでしょうか???
疑わしいでしょうね。
年式的に、ガソリン車だって、最高級の白金プラグだって10万キロ交換指定。
(通常のプラグは2万キロ交換です) スロットルボディも汚れていればエンスト
するし、プラグコードの劣化で不調にも陥る。
ディーゼル特有のメカニズムもあるのは確かですが、あまりに、無頓着すぎるのが
不具合の発見を遅らせる原因です。
> ディーゼルは、日頃からのメンテを行っていれば、冬場の心配は減るのかしら・・・。
心配は皆無ですね。
日本の最北端で生まれ育った私には、この程度のことで不具合に陥る車の管理が、
信じられません。
冬季に、氷点下15度以下に下がる地域では、朝一番のエンジン始動のために、
家の中で、予備のバッテリーを保温しておくことが常識だったり、寒い地域には、
それなりの常識があって、しかるべきでして…
ガソリンだから、ディーゼルだから、デリカだから… まったくの濡れ衣ですね。