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こんにちは。平成7年SG(2800DT)に乗っています。
> こんにちは、H10式、4M40、PD8W、230000キロのSGにのっているz2hiroです。
> > 数千円と、数万円の違い。
要は、いきなり交換するのではなく、点検できるスキルを持っているのかどうか? リレーなどは、電気に関する初歩的な知識と、テスターがあれば、通電の確認はできるものです。 電気関係をDIYで作業する場合は、テスターは必需品
参考までに、グローリレー MD337888 4850円(税別)06.03現在 ※平成8年のMC以降で共通(前期最終型から、後期型も共通) ※平成8年MC以前の車両にも、代替部品として適合しています。
グロープラグと違い、1個だけで全制御していますから、部品自体は安いものですが、 燃料フィルターの更に奥にあるために、手や工具が入りづらい。 DIYで交換できなくもないし、場所的に厄介なので、プロでも、工賃に幅があるでしょう。
燃料噴射ポンプは、新品、リビルト、部品ASSYの価格も数万円~10数万円 工賃も、数万円単位 シール交換で、数万円で済むと言う情報もあります。 但し、すべての業者で同じ作業をしてもらえるかはわかりません。
始動性の改善や、初期アイドリング時の安定ですが、グロープラグに起因する要素もあります。 先に、点検してもらった際に、どのような根拠でOKと診断されたのがわかりませんが、 仮に、通電は確認できたとしても、4本の抵抗値にばらつきがあると、エンジンは掛かりますが、 その後の不安定要素は払拭できません。
私が言いたかったことは、グローが死んでいたって、掛からない訳では無いと言うこと。 掛かるけれど、不安定な状況では、グロー系統は、再点検して診る必要はあると思います。
※画像は、グローリレー(車両は前期型です) 燃料フィルターを撤去して作業します |