DELICA BBS Part2 (10000以降の過去ログ保存)

タイトルRe: 今後の対策-1の結果
投稿日: 2009/12/02(Wed) 21:04
投稿者: z2hiro

kazuhikoさん、ありがとうございました。

> エアー抜きプラグを緩めてポンピングして、エアー抜きができたら、締めてから、
> 更にポンピングして燃料を追い込む作業なんですが、手順が、逆になっていませんか?
>
> それと、ポンプを押せないくらい硬くなっていた… 押せるのが普通です。
>
> 押して押して、燃料をエンジンのインジェクションノズルの手前まで送り、更に、
> 燃料タンクまで押し戻すまで押すんです。

確認です。
恥ずかしながら、初歩的な質問で申し訳ないのですが、エア抜きをするときは最初にエア抜きバルブをゆるめておくのでしょうか?私は、締めた状態でポンピングしていました。次第に堅くなってきたところで、バルブをゆるめるとシューっとエアが出てきて、その後またバルブを閉めてポンピングし、また堅くなったところでバルブをゆるめるという作業を繰り返し、最後にはエアが全く出なくなり、バルブをチョットゆるめると軽油が噴き出すといった状態になったので、てっきり、エア抜きが完了したものと思ってしまいました。

やはり手順を間違っていたのでしょうか。
もし間違っていた場合、改めてやり直せば、大丈夫ですか?


> 白煙が出るのは、未燃焼の生ガスが排出されているので、燃料は来ています。
> 白煙が減るのは、燃料が来ていないから。
>
> 燃料噴射ポンプが不良になると、グローが生きている場合は、燃料が無いので、
> 黒煙を吐きます。
>
> 白煙ばかりになる場合は、未燃焼の生ガスが多い。予熱がうまくいっていないときに
> 起こりやすいです。
>
> グローの点検は、テスターがあれば、容易にできます。最近は、驚くことに、
> 数百円でもテスターが売っていますから、高価な費用はかかりません。
> テスターの使い方がわからない、技量がないのであれば、素直に、修理工場なり、
> 販社なり、プロに見てもらうのが一番です。

自宅にあったはずのテスターが見あたらないので、買ってこようと思っていたところです。
電装系統(エンジンもですが(^^;))もあまり詳しくないので、本来はもうプロに見てもらった方がいいのかもしれませんね。
ただ、機械いじりが好きなので、バイクでも車でも家電でも自分で一度いじってみないと気が済まないんですね。
グローの点検等は、このHPで参考にさせていただけるものがたくさんありましたので、それを見ながらチャレンジしてみたいと思います。

それから、白煙がずっと出続けると言うことは、はやり、燃料は来ていると思っています。
なので、点火関係が気になっていたのですが、前にkazuhikoさんが返信してくれていた中にグローがダメになったことはないというようなことが書かれていたと思うのですが、そうするとグロープラグよりも、グローリレー等を疑った方がいいのでしょうか?


> それと、これだけの期間、エンジンの再始動を試みていますが、これで、バッテリーの
> 電圧が弱らないのか? 不思議です。
> 電圧降下したバッテリーでは、エンジンは掛かりませんよ。
>
> 電気系統を点検した報告は記載されていないようですが…
>
バッテリーについては、実際に積んでいるものと予備のバッテリーを充電しながら使っています。
充電すると復活するので、大丈夫だと思っていたのですが、何度も充電を繰り返すとダメになるものでしょうか?


> 燃料噴射ポンプですが、私は、実際に潰れるまで乗り続けました。
> いくら燃料噴射ポンプのトラブルでも、あるとき突然、うんともすんとも言わなく
> なると言うのは、私の経験からすると、不自然です。
> 燃料噴射ポンプが不良になっていても、燃料フィルターから、エンジンまでの間に燃料がきちんと追い込まれていれば、始動するくらいはできるんです。

白煙が出続けると言うことは、燃料は燃焼室に送り込まれているのだと思ったので、噴射ポンプではないのではと思っていたのですが、それも安易な考えでしょうか?


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