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こんばんは。何度も修理しては、壊している?kazuhikoです。
週末の土曜日(10日)は、信州へ赴いての、エアコン整備オフ(最終回) いよいよ完結編となりました。 正直な話、一昨日は信州の山々は雪化粧するほど冷え込んだために、エアコンの整備は、 低温のために冷媒が入っていかないという物理的な制約があって、今年はもう無理では ないかと思われておりましたが、幸いにも、土曜日(10日)は好天に恵まれ、恐らく、 今年最後のエアコン整備を行うことができました。
メニューは、前回のエアコン整備オフのときに、kazuhikoが壊してしまった、リアの ヒーター(クーリング)ユニット内にある、エアーミックスチャーのダンパーを交換 しました。
たかが、樹脂製のバタ板。部品価格は700円程度と格安につき、新品の部品を 入手しましたが、これを交換するためには、リアのユニットASSYを切り離して、 車体から降ろし、ほぼ全部分解してしまうほど、手が掛かります。
前回の分解時に、kazuhikoが誤って逆に接続してしまった、ハーネスコネクタも、 間違えないようにマーキングして、無事に復旧。
真空引き後、エアコン添加剤と、冷媒を補充して、見事に復活! デリカ寒冷地さんが提供してくれた、バーダルのACフラーレンC60は、実に よく効きます。 外気温は17度と、決して暑くはなかったのですが、フロントの噴出し口温度は、 7~8℃をキープします。冷媒補充中に記録した、最低温度は、なんと6.5℃。
それに、何といってもコンプレッサーON時の負荷軽減効果は実に素晴らしいもの。 コンプレッサーがONに入ったときに感じる、パワーダウン感を、殆ど感じさせ ないほどに軽減。
ここまで、何度も何度もお世話になった、デリカ寒冷地さんに感謝。 そして、お付き合い頂いたお友達にも感謝。感謝、感謝です。 |