タイトル | : Re: すいません途中で投稿してしまいました |
投稿日 | : 2009/09/08(Tue) 16:06 |
投稿者 | : DERIKA 'S |
純正品や純正相当品には、磨耗時にキーキー音がするインジケーターがついているので
左右間違えないようにします。
インジケーターがついているパットが内側になります。
>中古品に付いてたパットを入れることにそして、右も同じ中古品のパット交換しようとした所
>なんと、右のパットも異様な磨耗をしていたのです
このキャリパーもピストンが固着していたのではないのでしょうか?
>気づいたのは、購入したキャリパーに付いてたパットとは
>右と左が反対に入っていたのです、内側、外側ではなく」右と左です
>左右形が合えば問題ないと以前業者に聞いた事があるのですが
これが分かりません。右と左が反対に入っていた?
内側、外側であれば入ってしまいそうですが、又右側の物一式(1SET)が左に入っていたのでしょうか?
ブレーキキャリパーのピストンは片側だけのタイプなのでブレーキをかけるとピストンが出て
パットを押し、反対側はピストン側から引っ張られてパットをローターに押し付け、ロッドは
キャリパー上部と下部のスライドピンにて動き、力が外周の方が強くなる為、内側と外側の減りが違う。パットの減りが均一では無く斜めに減って行くはずです。ピストンが固着していればもっと斜めに減っていくはずです。
ブレーキキャリパーの片押しの物は多少変摩耗しても、キャリパーの構造上仕方ないのかもしれません。