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4ALさん、 こんばんは。kazuhikoです。 > 最初の書き込みにプーリーがぐらぐらしながら回っていたというのが気になります。 > その後、ぐらぐらしながらもエアコンONさせて使用していたようなので、クラッチ部のベアリングだけの損傷なら簡単だと思いますが、コンプレッサー側シャフトに損傷があるとコンプレッサーまるごと交換ですね。 > > 交換、がんばってください。
助言頂き、有難うございます。
故障した2号車(拾萬円号)の異音発生箇所を探ってみました。
過去記事で、MOTIMOTIさんが交換された、テンショナープーリーについては、 スムーズに回るし、ガタツキや異音もありませんでした。
次に、今回怪しいと判断した、ACコンプレッサーのマグネットクラッチ部分。 ベルトは撤去しているので、プーリー単体で回すことができますが、異音と、 かなりのガタツキがあります。
ACコンプレッサーのプーリーは、マグネットクラッチのローターにボルトで 固定されているので、ガタツキがあるとすれば、ローター、若しくは、 ローターと一緒に回っているベアリング部分の可能性大ですね。
ご指摘のように、ベアリング部分は、マグネットクラッチ側ではなく、 コンプレッサー側の部品となりますから、最悪はコンプレッサー交換が 必要となるかと思います。
私自身の希望としては、自分では冷媒補充等ができませんので、冷媒ラインを 切り離さず、マグネットクラッチのみ交換して、様子を診たいという気持ちは あるのですが、コンプレッサーASSYで交換してしまうほうが、作業的には 楽なのかもしれません。
画像は、水没号から奪取したACコンプレッサーの、プーリーを分解したところ。 |