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こんばんは。kazuhikoです。
パジェロ4M41用の125Aオルタを取り付けたと言う過去記事を覚えておりましたが、 検索で見つけましたので、下記を参考までに。
https://com.sgd4.com/bbs10000/wforum.cgi?mode=allread&no=1583
上記の記事を読む限りでは、プーリー径は同じであるとの内容でした。 (私が疑ったのは、プーリー径が異なることにより、発電量に相違があるのかと思ったのですが)
> 停止時は14V、始動直後一度下がりますが(スターターのため)その後は16Vです。
エンジンのアイドリング中(始動直後の電圧降下から回復して電圧が安定した状態)に、 16Vと言うのは、高すぎるような気がします。(通常、14.5V程度かなと)
オルタネーターには、過充電を防ぐために、レギュレーターがあるのですが、この部分に 関係がありそうな気がします。
通常、3つの警告灯が同時に点灯する場合は、レギュレーター不良時に、発電量が低下した 場合に起こるのですが、若しかしたら、発電量が高い場合にも点灯するのかな? と疑問視しております。 (未確認事項です)
参考までに、私が予備パーツで保有している、前期型4M40の90Aオルタネーターの、 プーリー径(外側)を測ってみましたら、およそ73ミリ。 ※デジタルノギスでは72.8mmとなっていますが、格安品につき精度は不明。
ME201837 A3TA3098(三菱電機の番号) 12V 90A
本来は、プーリーの谷部分が重要なのですが、現車比較用に、最大径を測っています。 |