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KRSさん・みなさん こんばんは H8PD8Wに乗る まさや@松本です
いろいろと知恵をいただき 現在行きつけの整備工場へ入院させていますが 中間報告をさせていだだします。
たぶんフロント側が原因と考え、いつも色々とお世話になっているデリカ寒冷地さんに 今回も忙しい中協力をお願いし、色々とデータ取りを行いました。
前にもお話したとおり、高圧側が異様に高くリミッターが働く32kgfまで上がってしまい 断続的な運転を繰り返します。(KRSに教えていただいたショートサイクルそのものです)
ここまでは前に報告させていただいた通りなのですが、ゲージを注意深く観察していて 低圧側は あまり針がふらつくような動きは示さないのですが、 逆の高圧側が振幅を繰り返していました。
そういった色々なデータ取りした写真をお願いする時に預け まずは交換のためフロントエキスパンションバルブあたりをばらして頂いたのですが・・・
なんと、管の中から小指の第一間接ほどの大きさのアルミの粉とオイルで固まった団子状の異物が出てきました。
通常こういった磨耗してできたゴミなどは、レシーバー内のフィルターなどにキャッチされるのですが 磨耗してできた微粒子が、エキパンの前の管の内部にたまっていき
前回ガス漏れを起こした時にチェックなどで使用した蛍光剤やオイルなどで 溶けて再び固まってしまい 経路を塞いだのが今回の不具合の原因のようです。 (コンプレッサーは磨耗で昨年交換しました。)
まだすべての交換部品が到着していないため、組み立てして運転はしていませんが 今週中には退院できるみたいなので、運転してをみて また報告をさせていただきます。 |