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こんばんは。平成7年SG(2800DT)に乗っています。
> 私のは平成7年のスペースギア2800DTです、警告灯はバッテリーと排気系のがアイドリング時に点灯します、回転が上がれば消える状態です、
排気温度警告灯は、ガソリン車にしかありませんので、ディーゼル車では、存在しません。 恐らく、画像にあるように、フューエルフィルタ警告灯ではないかと思いますが…
さて、その他に警告灯は点灯しませんか? AT車の場合、AT警告灯も点灯して、3つの警告灯が同時に点灯する場合があります。
これは、オルタネーターのICレギュレーター不良で、正規の発電量を得ることができなく なっている場合に点灯します。(発電量が低下しているが、発電している)
> 週一で充電しています、
何故? オルタ不良で充電不足にもかかわらず、一年間も乗り続けることができた理由がわかりました。 こういうことは、通常のケースでは想定していない、特記事項ですから、ご質問の際は、 最初に紹介してくれると、助かります。
> スペアのバッテリーを積んであります
スペアのバッテリーも、定期的な充電をしているのでしょうかね? バッテリーは使わなくても自然放電しますので、いざというときに、役に立たないこともあります。 あえて申し上げませんが。
> 高速走行ではクーラーをつけても全然大丈夫なんですが、街乗りになると警告灯が > 付きっぱなしになりますね、
日頃、エンジン回転を上げて走ることよりは、普通の街乗りが多いと思われますから、 いずれ、バッテリーが逝ってしまうでしょう。
オルタ不良で乗り続けると、精神的にも良くないばかりか、正常なバッテリーまで潰して しまいますから、早めに対処した方が良いかと。
> 買い替えする気になれず、とりあえず20万キロは乗ろうと決意、
今現在の走行距離がわかりませんから、あとどのくらいの期間乗りたいのかわかりませんが、 メンテナンスをせずに、そのまま乗り続けることができる距離ではないと思います。 20万キロオーバーのお友達もおりますが、私を含めて、一年中車を修理(不具合の対策)を しておりまして、その教訓から言えることは、対応が遅くなれば、それだけ症状は悪化する! ということです。
※画像は、説明のために画像加工しております。 実際に、オルタ不良時に撮影したものではありませんので、ご了承ください。 (タコメーターが回っていないと、突っ込みを入れないでね) |