DELICA BBS Part2 (10000以降の過去ログ保存)

タイトルRe: オルタネター交換
投稿日: 2009/06/05(Fri) 17:53
投稿者: kazuhiko

Re: オルタネター交換 こんばんは。平成7年SG(2800DT)に乗っています。

> 私のは平成7年のスペースギア2800DTです、警告灯はバッテリーと排気系のがアイドリング時に点灯します、回転が上がれば消える状態です、

排気温度警告灯は、ガソリン車にしかありませんので、ディーゼル車では、存在しません。
恐らく、画像にあるように、フューエルフィルタ警告灯ではないかと思いますが…

さて、その他に警告灯は点灯しませんか?
AT車の場合、AT警告灯も点灯して、3つの警告灯が同時に点灯する場合があります。

これは、オルタネーターのICレギュレーター不良で、正規の発電量を得ることができなく
なっている場合に点灯します。(発電量が低下しているが、発電している)

> 週一で充電しています、

何故? オルタ不良で充電不足にもかかわらず、一年間も乗り続けることができた理由がわかりました。
こういうことは、通常のケースでは想定していない、特記事項ですから、ご質問の際は、
最初に紹介してくれると、助かります。


> スペアのバッテリーを積んであります

スペアのバッテリーも、定期的な充電をしているのでしょうかね?
バッテリーは使わなくても自然放電しますので、いざというときに、役に立たないこともあります。
あえて申し上げませんが。


> 高速走行ではクーラーをつけても全然大丈夫なんですが、街乗りになると警告灯が
> 付きっぱなしになりますね、

日頃、エンジン回転を上げて走ることよりは、普通の街乗りが多いと思われますから、
いずれ、バッテリーが逝ってしまうでしょう。

オルタ不良で乗り続けると、精神的にも良くないばかりか、正常なバッテリーまで潰して
しまいますから、早めに対処した方が良いかと。


> 買い替えする気になれず、とりあえず20万キロは乗ろうと決意、

今現在の走行距離がわかりませんから、あとどのくらいの期間乗りたいのかわかりませんが、
メンテナンスをせずに、そのまま乗り続けることができる距離ではないと思います。
20万キロオーバーのお友達もおりますが、私を含めて、一年中車を修理(不具合の対策)を
しておりまして、その教訓から言えることは、対応が遅くなれば、それだけ症状は悪化する!
ということです。

※画像は、説明のために画像加工しております。
実際に、オルタ不良時に撮影したものではありませんので、ご了承ください。
(タコメーターが回っていないと、突っ込みを入れないでね)


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