タイトル | : Re: エアコンが効かない第2弾 |
投稿日 | : 2009/05/30(Sat) 07:49 |
投稿者 | : toyo |
いろいろアドバイスありがとうございます。
コンプレッサーを旧品から新品または、リビルド品に交換する場合、
一度運転したエアコンは、各部にオイルが分散しているので、旧コ
ンプレッサーに溜まっていたオイル量と同等の量にそろえるため、
新品のオイルを一旦抜いて、旧品の量にそろえ、多い分は捨てる。
とある本に書いてありました。
R-134a用のオイルは、開封後1時間で使い物になりませんとの指摘
がありましたが、コンプレーサー本体からオイル交換し、取り付け、
真空引きまでの時間がもたもたしているとアウトということになると
いうことですね。
また、コンプレッサー着脱して、何日かたってしまったものや、エキ
スパンションバルブ交換などで、冷媒を抜いた後なども、時間たてば
コンプレッサー内部のオイルは酸化が進み、全量交換になってしまう
と解釈しました。
実際の修理では、オイルの酸化防止のために、どのような工夫をして
いるのでしょうか。
よろしくお願いします。