小生の車両、ATが不調、修理情報を求む。KD-PA5W約188000キロにて、ついにギブアップかも？エンジン本体フロント側からオイル漏れがあり、ミツビシでシール類とタイベル関係・バランサーシャフトのベルト等を６万円で本日交換修理完了、これから１０万キロ使うぞと試運転して見ると。３速で７0キロ以上出しても、ODにシフトアップしません。現在、修理代が頭の中でグルグル回転しています。１月末にATFを交換して確実にシフトアップしていました。ミツビシに入院中にご機嫌を損ねてしまったATF。低料金で直る方法が有りましたら皆様教えてください。ミツビシではリビルトと工賃で２２万程かかる予定です。ODソレノイドバルブだけですと工賃込みで約15000円程直る見込みは不明。

おはようございます。平成７年ＳＧ（２８００ＤＴ）に乗っています。

> ３速で７0キロ以上出しても、ODにシフトアップしません。

ちなみに、水温計の針はどこを示していますか？

４Ｍ４０の場合なのですが、水温センサーが水温の上昇を感知しないと、３速でうなったままです。
おおむね、エンジン始動後３分以内は４速に上がりません。

特に冬場は、水温が上がりにくいこともあり、朝の通勤時にはシフトアップしづらい環境にある
こてもあります。

それともう１点。アクセル開度を検地している、スロットルワイヤーの微調整で、シフトアップのタイミングが、
ややずれますので、調整してみる余地もありそうです。

朝早くからのご指南有難うございます。ミツビシの修理担当に相談してみます。皆様の温かい応援に感謝いたします。

修理に入庫して発生した症状ならば、それは工場に改善責任があるはずです。
また、それだけはっきり現れる症状ならば、工場側のチェック不備ということでも
あるでしょう。
まず症状を確認してもらうことですね。エンジンが始動直後の症状ならば、工場に
乗り入れたあとは状況が再現しないかももしれません。そのような時は自宅に来て
もらい確認してもらうことです。大切なのは、「症状をユーザとサービスマンが共に
確認する」ことです。

こんにちは、皆様温かいご指南有難うございます。今日、再度ミツビシに訪れ、車両を乗り出して帰る途中に、機嫌の悪いATに鞭を入れてみました。一般道のバイパスで、１速２速とフル加速でシフトアップ確認、３速シフトアップ後更に踏み込み、「ヨエ」キロメートルほど出した所、ODにシフトアップしました。白いオートバイが居なくて良かった(冷や汗)ミツビシに連絡を入れたら、反応が無かったです(驚いていたのかなー)。原因は解らないですが、ATF交換直後に修理入庫でタイミングが悪かったみたい？行商からの帰宅道もODは確実に可動しています。ワコーズのATFは粘度が有り慣らしが必要？