タイトル | : Re: ブレーキ関係 |
投稿日 | : 2009/01/20(Tue) 04:14 |
投稿者 | : kazuhiko(拾萬円デリカ) |
URL | : http://http://heartland.geocities.jp/kazuhiko0521/delica/delica.htm |
おはようございます。平成7年SG(2800DT)に乗っています。
> フロントの右側がピンはもちろんのこと、ピストンまで錆びていました。
シールがしっかりしていれば、外部から水や錆びの原因となる物質が入り込む可能性は
低いと考えられています。
当方、海水に浸かるほどの走行も繰り返しましたが、残念ながら、ピストンが錆びるという
状況に陥ったことはありません。
行きつけの整備工場のベテランメカニック曰く、外部からの水分の浸入はまず考え難いので、
吸湿性が高いブレーキフルードの性質上、内部から錆びの原因となる可能性が高いのだろうと。
車検時に、ブレーキフルードの交換は義務付けられておりませんし、ディーラーでも無交換で
通すこともあります。
しかしながら、住んでいる地域や、走行パターンにより、フルードの劣化は避け難く、自衛的な
早期交換が功を奏すと思われます。
わたしも、ツイ怠りがちなメンテですが、車検時には必ず施工するように注文しますし、
それ以外にも、最低年1回は自主的に実施しています。