タイトル | : Re: 燃料ポンプ |
投稿日 | : 2008/12/30(Tue) 09:13 |
投稿者 | : デリカおやじ |
おやじまるさん初めまして、デリカ親父と申します。
H7年式のSE 2800DT 走行距離57000kmを今年6月に購入(中古業者ネットオークションで探してもらった)したのですが、10月頃より全く同じ症状が発生しだし、12月に燃料噴射ポンプを修理(O/H)したばかりです。
グロープラグ(4本)及びプレートは購入時に新品交換(サービス)済でしたが、今回徹底的に順追って(最初から噴射ポンプと思いたくなかった)調べてもらい、けっきょく燃料フィルターの軽油にオイル混入が見つかり、噴射ポンプ修理となりました。
これまでテラノやスターワゴンなどディーゼルRV車を乗り継いできました。燃料漏れでポンプ修理(10万円以上掛かった)した経験もありますが、致命的なものではありませんでした。
ところが前期4M40の最大の欠点は「走行中にエンジンがストップする」という、まさに命に関わる恐ろしい体験をした方々が大勢いることです。
騙し騙し乗ることは可能でしょうが、大事に至ってからでは取り返しがつきません!
おやじまるさん、早めの診断(修理)をお勧めします。
ちなみに当方のSGは全く別物のように快調です。
氷点下10度以下でもセル一発始動し、アイドリングも全くふらつきません。
明らかにエンジン音も小さくなり、ATシフトもスムーズになったような気がします。