タイトル | : Re: スモールランプ系統が点かなくなりました |
投稿日 | : 2008/12/07(Sun) 13:06 |
投稿者 | : ヨッシー@福岡 |
秋田・北秋のデリカ乗りさん、toyoさんこんにちは。
ヒューズ容量を安易に上げる事は危険ですからやめた方が良いですよ。
というより、やめて下さい。
最悪車両火災につながります。
ヒューズは配線保護の意味合いが多いのです。
10Aのヒューズが付いているのなら、それに見合った容量の配線が使われています。
極端な話、10Aのヒューズを20Aに交換した場合、配線の許容が10Aしかないのにそこに20A流した場合、電線が過熱して被覆が溶けたり断線したりします。
回路容量が上がってヒューズが切れる場合は、専門の所や詳しい人に相談するなりしてアドバイスを受けた方が良いです。
今回のケースであれば、補助ランプ等の要領で、増設したスモール回路をリレーでバッテリー直で点灯制御すれば、基本回路の使用電流は変わらずに容量をアップ出来ます。
秋田・北秋のデリカ乗りさんの車が、オートライトコントロールが付いていないタイプで有れば、スモール回路のON、OFFはウインカーレバーのライトスイッチで制御しているので、過電流でスイッチ接点が焼けている可能性が有ります。
確認して下さい。
このスイッチはここのBBSの中でも「過熱する」と話題になっています。