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のんぱぱさん、こんにちは
昔、別な目的で実際に自分がやっていた方法を紹介します。 手動&アナログな方法ですが、確実で節電効果もあります。 ナビをONする時だけ一回スイッチを押す手間を惜しまない という方にはいいかもしれません。
図のように2回路1接点のリレーと跳ね返りのスイッチ (押している間だけONになるタイプのもの)を使います。 ナビの方のACC端子は電圧の有無を見ているだけで、 ナビへの電力供給は常時オンから取っているでしょうから、 リレーは例えば、この程度のものでOKです。 http://akizukidenshi.com/catalog/items2.php?q=%22P-01228%22&s=score&p=1&r=1&page=
簡単に動作を説明しますと、ACCがONの時に、 「跳ね返りのON・OFFスイッチ」をONにすると、リレーが働きます。 連動して「リレーの1つの接点」がONになり、 自分自身でリレーの1次側の電流を流し続けます。 (一瞬スイッチを押して放してもリレーはONになり続けます)
同時に、「もう1つのリレーの接点」もONになり、 ナビの電源がONになり続けることになります。
これは、ACCをOFFにするとリレーへの電流が止まりますから、 自動的にナビもOFFになります。切り忘れの心配もありません。 次回、エンジンをかけるときには、またスイッチを押せばONになります。
ということで、エンジンをかけて、ナビの電源を入れたいときに、 スイッチをポンと押せば電源が入り、ACCをオフにすると自動で ナビの電源もオフになるものです。車を止めてラジオだけを聴く時に 利用していました(ACCをONにするといつでもナビが立ち上がる のはバッテリの無駄なので)。
すでに完成されたところへ余計な話題でしたが、ご参考まで。 |