タイトル | : Re: 充電してない? |
投稿日 | : 2008/12/01(Mon) 17:19 |
投稿者 | : kazuhiko(拾萬円デリカ) |
URL | : http://http://heartland.geocities.jp/kazuhiko0521/delica/delica.htm |
こんばんは。平成7年SG(2800DT)に乗っています。
> バッテリーは8月末にオルタネーターと共に交換しました。
> 前述の通り、電圧計の指針が11Vまでしかあがらなかったので、
> ディーラーに見てもらったところ、オルタの発電は14.9Vあるので
> 電圧計がおかしいんだろうとのことだったので、素直に信じたのですが・・・。
> 見てもらったのは先週の木曜日です。
> もう少しつっこめば良かったと今更ながら思ってます。
お友達の乗っている、H7年シャモニーで、実際にあった経験ですので、参考にしてください。
今年の夏以降、エンジンの始動が重たく、バッテリーを疑いましたが、車載状態での電圧測定では、
始動前で12.8~13V、エンジン始動後、グローが切れて電圧が安定した状態では、
14V以上を示していたので、特に異常無と判断。
バッテリー以外の不具合ということで、原因がわからずに、修理屋さんに見てもらい、
セルモーターをリビルト品に交換。
秋になり、始動悪化が顕著に見られたため、グロープラグを点検しましたが、断線はなく、
グローリレー交換。
グローリレー交換後、始動性は改善されたものの、2日後にはバッテリーダウン。
グローへ通電するようになり、消費電力が大きくなったことが原因か??
結局、2個搭載されたバッテリーのうち、1基が死んでいました。
車載状態では、2基のバッテリーがつながっているので、元気なバッテリーから電気を奪い、
生きているように見せかけていたようで、車載状態で、ケーブルだけ取り外した時点では、
10Vあったものが、車から降ろして、翌日には8Vまで落ち、その後、充電中にご臨終しました。
最初に、修理屋さんに見てもらった時点で、バッテリーのチェックもお願いしたはずですが、
寒冷地仕様車で、ツインバッテリーのため、バッテリー単体での電圧チェックを忘れたかも…
2基とも、同じコンディションでないと、片方が死んだ状態では、症状の悪化が徐々に進行して、
最後には2基ともダメになってしまいます。
以前交換したバッテリーは、2基とも新品でしたか?
2基のバッテリーが、きちんと接続されていたでしょうか? 片方の端子が緩かったことはないですか?
シャモニーのツインバッテリーの端子は、どういうわけか、奥のバッテリーの端子を固定する
ナットが短く、工具の掛かりが浅いために、場所が狭いこともあり、締め切らないケースもあります。