タイトル | : Re: SG後期、フロント足回りからの異音 |
投稿日 | : 2008/11/24(Mon) 18:12 |
投稿者 | : kazuhiko(拾萬円デリカ) |
URL | : http://http://heartland.geocities.jp/kazuhiko0521/delica/delica.htm |
こんばんは。平成7年SG(2800DT)に乗っています。
> 先日タイヤ交換時に左フロントタイヤを揺するとガタがあるのに気付き、ハブベアリング
> を締め直しましたが変化無し。
ジャッキアップしてタイヤをゆすってみてガタがあれば、
「縦方向」に動いたら「ハブベアリング」のガタ
「横方向」に動いたら「タイロッド」のガタ と言われています。
私の経験ですが、上下ボールジョイントの交換、ロアアームASSYの交換、
タイロッドエンドの切り離し等、自分のSGのほか、お友達のSGもいじりますが、
タイロッドエンドを含む、ボールジョイントの磨耗による損傷で、ゴリゴリとか、ゴトン、
ガクン、バキ というような、重たい異音が発生した経験はないですね。
もっとも、H7年前期までの初期型SGでは、アッパー側には、ニップルを取り付けて、
グリースUP可能なのが、寿命を延命できているのかもしれませんが…
ロアアームのブッシュがちぎれるほど傷んでいる車両では、ジャッキアップして、タイヤを
揺すってみると、目視ではっきりわかるほど、ぐらつきがわかります。
そこまでボロボロになっていても、普通に走りますけどね。極稀に、ゴト、ガクン と異音が…