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tani@東京さん。こんにちは。 返信ありがとうございます。
tani@東京さんのイメージしていた感じに近いとのことですので、 もう少し突っ込んだお話をさせていただきたきと思います。
私の取り付けしているスピーカーは、カロッツェリアの3WAY置き型スピーカーですが、 重量はかなりあります。
何の加工もしないで内張りにポン付けしていますが、リアハッチの付け根(末端部分)が重さで少し下がってきています。(ビス止めした部分だけですが) でも、リアハッチを思い切り閉じたりしても、内張り自体がスピーカーと一緒にガバッと全部外れるようなことは今までありませんでした。
このスピーカーを取り付けてからかれこれ4年目近くなりますが、内張りの取り付けがかなり強烈なようで、逆にスピーカーを取り付けた木ねじが緩んでスピーカー自体が外れそうになったことはあります。
木ねじは太くて大きめの短いものを使用すれば、天井まで干渉することなくしっかり固定できるますので、最近木ねじは大き目のものに変えて付け直ししました。 もしこのやり方で取り付けを考えていらっしゃるのであれば、リアハッチの末端部分より 若干内側に取り付け位置をずらして取り付けされるといいかと思います。 取り付けの方法ですが、ホームセンターから適当なステーを買ってきて、予め4箇所スピーカーの底にビス止めして、スピーカーを裏返しにして木ねじで天井にねじ込んで取り付けています。4箇所ではなく6箇所位で取り付けされると一箇所にかかる重量が減るので、もしこの方法で取り付けされるのであれば、取り付け箇所(木ねじをねじ込む位置)を変えるなど工夫されると良いかと思います。
純正のスピーカーだと後部座席をたたまなくてもスピーカーの音はほとんど聞こえませんでしたが、これを取り付けてからは、音源が頭上にあるので後部からの音がはっきり聞こえるようになり、社外品オーディオのDSP臨場感も抜群です。
内張りに穴を開けてしまうリスクを伴いますが、外してみてもそんなに気にならない程度の穴でした。
拡大した写真を添付しますのでご参照下さい。 |