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こんばんは。平成7年SG(2800DT)に乗っています。
> 今日(雨の中)買い物で出かけた際、後席の娘から、窓から水が漏れてるよって。 > 確認するとスライドドアのガラスの内側から水滴が漏れがありました。 > そのままディーラに直行し見てもらったところ、スライドドアとボディーのパッキン > (が劣化からなのか?)から浸入し、スライドドアのガラスの周りの枠(ドア内側のガラスの枠の部分に浸入(担当メカの話だと内部の金属の部分にサビも出てるとのこと) > ※家に帰ってよく見たら、普通だとボディーとドアの間には水は浸入しにくいのですが、ちょうどキャリアのフットを伝わって雨水が入って行ったようです。
パッキンの劣化といえばそれまでですが、そもそも、防水対策とは考え難い材質を 選定しているので、材質的には、窓ガラスの振動対策かな?
雨漏り対策なら、DIYでコーキングしてしまうのも手です。 画像は、P監督の手ほどきで、コーキング作業を施工するT生徒。(目線はモザイク処理)
この部位は、10数年乗り続けたSGでも、細かい点を気にしなければ、殆ど支障は ありません。 スライドドアが凹んでしまうほど波に洗われた時でも、屋根上まで汐で真っ白に、 びしょ濡れになっても、スライドドア側の窓からの、内装側への漏れは、極わずか。
SG発売以前のワンボックス車では、スライド窓でしたから、窓枠のサッシごと腐って、 10年も経たないうちに穴が開いて、水が浸入したことを考えると、かなりよく出来ていますよ。
とはいえ、この車は、平成6年の発売です。いまどきの新型車と比べてはいけません。 初期型の平成6年車だろうが、最終型の18年車だろうが、材質的に変更があったかは?? |