タイトル | : Re: 前期型と後期型のショックアブソーバーの違い? |
投稿日 | : 2008/08/13(Wed) 11:15 |
投稿者 | : 天狗党@茨城 |
> ECS付と、ECSなしで、リアの取り付け部の形状が異なりますが、基本的に、
> 年式を問わず、互換性があります。
情報有難う御座います。これで安心して発注出来ます。
> 恐らく、リバウンドスプリング内臓のタイプと思われますが、8万キロ使った純正
> ショックと比べると、劇的な変化でしたよ。
私のSGは4万7千キロ走行の中古車なので、今思うと購入時にはショックアブソーバーは
寿命を迎えていたと思います。
なので、今回ショックアブソーバーを交換しての変化が楽しみです。
その結果によっては、KYBのショックアブソーバーは安いので、今後4万キロ毎の定期交
換も考えています。
車は何時も快適な乗り心地で乗りたいですからね。
> その後、6万キロ走行後、ビルに入れ替えましたが、オフ走行での走りやすさは、
> リアに関しては、純正のほうが、激しい凹凸に対応してくれました。
オンとオフでのショックアブソーバーに求められる性能は、特にストロークに背反する
ものが有るので、万能って製品は難しいと思います。
そう考えると、一見中途半端に感じる純正ショックアブソーバーは、実は良く考えられ
て造られています。
昔はオフでの車体の跳ねを抑えて走行し易くする為に、オフに入る前にタイヤの空気圧
を落とすのが一つのテクニックでした。
最も、今時のアルミホイール&扁平チューブレスタイヤでは出来ない芸当かも知れませ
んけどね。
それでも、一度オフロード走行前に、規定の1割程度空気圧を落として走ってみて下さ
い。目から鱗が落ちるかも知れませんよ。
勿論、オンロード走行前(特に高速道路)には空気圧は規定に戻しましょうね。