DELICA BBS Part2 (10000以降の過去ログ保存)

タイトルRe: 前期型と後期型のショックアブソーバーの違い?
投稿日: 2008/08/12(Tue) 12:54
投稿者: kazuhiko
URLhttp://http://heartland.geocities.jp/kazuhiko0521/delica/delica.htm

こんにちは。平成7年SG(2800DT)に乗っています。

> H15年式DTシャモニーに乗っています。

> 前期型と後期型のショックアブソーバーって、取付け寸法などは共通なんでしょうか?

> ECSは付いていません。

ECS付と、ECSなしで、リアの取り付け部の形状が異なりますが、基本的に、
年式を問わず、互換性があります。

メーカー純正品の仕様変更としては、
96年7月(97型) ECS付のガソリン車の一部に、仕様変更。
97年7月(98型) 大幅なマイナーチェンジを行い、後期型へ仕様変更した際、
          ECSなしのサンルーフ付車・クリスタルライトルーフ車の
          ショックアブソーバー内部にリバウンドスプリングを採用。
※これ以降の仕様変更については、資料不足のため分かりかねます。

私が以前乗っていた平成7年式エクシード1(PD8W・ECSなし)に、
14年式PD6W(サンルーフ付)の新車外しのショックを移植して使っていた
ことがあります。
恐らく、リバウンドスプリング内臓のタイプと思われますが、8万キロ使った純正
ショックと比べると、劇的な変化でしたよ。

その後、6万キロ走行後、ビルに入れ替えましたが、オフ走行での走りやすさは、
リアに関しては、純正のほうが、激しい凹凸に対応してくれました。


- 関連一覧ツリー (◆ をクリックするとツリー全体を一括表示します)