タイトル | : げげげっ、ついに噴射ポンプが・・・! |
投稿日 | : 2008/07/11(Fri) 11:49 |
投稿者 | : 金は紅 |
皆さん、ご無沙汰です。
95年式エクシード2 D/T 走行18万4千キロです。
この度の車検と、それに絡む顛末をご報告します。
維持費節約と大きな不具合箇所がない事から「ユーザー車検しかない!」と、
事前にディーラーで下回り概観と光軸のチェックおよびテスアリングシャフトブーツの交換を行い、
意気揚々と陸運局で車検ラインに載ったところ、最後の排ガス検査で「ちょっと黒煙が出てますね~、
数値(←NOx値の事か?)も高いです・・・。対応を取った上でもう一度来て下さい。」との事。
慌ててやや離れた『超・自動後退』に走り、エアエレメント交換と黒煙防止用の燃料添加剤を入れ、
再検査を受けましたが結果は不可。
同じ添加剤を追加しても効果がなく結果は不可。その日は時間切れで検査手数料1800円はあきらめて
ディーラーに相談すると、
「噴射ポンプがダメになってる可能性がありますね、場合によっては30万程度の金額になります・・・。」との事でした。
で、車を預けて改めて見積りを取ると・・・、
1)噴射ポンプ(リンク品←リビルド品のことか?)交換 約7万7千円
2)上記工賃 約4万4千円
3)EGRバルブ等交換 約1万7千円
4)上記工賃 約 9千円
5)インジェクションノズル等交換 約3万5千円
6)上記工賃 約2万3千円
・・・でした(茫然自失)。
この内1~4)で車検にパスできるレベルになれば以降の作業はしないという事にしました。
13年目、18万4千キロと、高走行・高車齢なので、止むを得ないのかも判りませんが、ここ数年来、燃料の高騰もあり
車に優しい運転を心掛けてきただけに痛いです。
手を尽くせば費用的にはもう少し安くなるのかも知れませんが、もうちょっと何とかならないものか・・・とは思います。
再度ユーザー車検に行きますので、無事にパスできたらその後の経緯を改めてご報告します。