タイトル | : Re: エンジン始動不良 |
投稿日 | : 2008/05/20(Tue) 00:30 |
投稿者 | : 天狗党@茨城 |
H15年式DTシャモニーに乗っています。
> セルモーターを鉄の棒で「コンコン」叩いている間に僕がキーを回してみたらエンジンが
> 無事に始動しました!
> セルの中が一時的に固着していたのがズレてエンジンがかかった様でした。
セルモーターは直流モーターなので、内部にカーボンブラシが存在します。
カーボンブラシは消耗品なので、何れ磨耗して短くなります。
短くなるとローターに接触しなくなるので、電流が流れずモーターは回りません。
セルモーターを叩いて回ったのは、ショックで一時的に磨耗したカーボンブラシが接触
した為ではないでしょうか?
多くのセルモーターのカーボンブラシは交換が可能ですが、ローター表面も磨耗してい
ると専門的な技術が必要なので、プロに任せるかアッセンブリで交換か、リビルト品に交
換された方が良いと思います。
レスがずれましたが、gpzさんの始動不良は、リレーの接点が磨耗しているかも知れま
せんね。
参考になれば。