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タイトルスナップオン・Drカーボン。
記事No: 9237
投稿日: 2007/12/03(Mon) 22:16
投稿者: 武蔵
MORIMORI師匠、デリカ愛好家の皆様お元気ですか?久々の投稿です。老体デリカが苦手とする寒~い冬がこの宮崎にもやってきました。
 ご多分に漏れず我がSGも昨年より、出勤途中のエンスト、白煙モクモク状態が毎日のように見られておりました。まだまだ愛着のあるSG、燃料系の修理をと思っておりましたが、上記タイトルのものを試したところ、エンストがピタリと無くなりました!整備工場を営む友人に進められ、半信半疑でやったところエンストがまったく無くなったのです。友人もちょっとビックリしています。
 本来の目的であった燃費向上も1.5kmくらい延び、成果が見られております。お試しになった方も多数いらっしゃるかもしれませんが、うれしくて投稿させていただきました。


タイトルRe: スナップオン・Drカーボン。
記事No: 9250
投稿日: 2007/12/06(Thu) 20:36
投稿者: スパギア
URLhttp://plaza.rakuten.co.jp/1stspagear/
武蔵さんお久です

面白い情報頂きありがとう御座います
ネットで調べましたよ、この「スナップオン Dr,カーボン」
http://www.snapon.co.jp/products/list/equipment/carbon.html
なかなかよさげな感じですね

車の施行値段までは見つけれませんでしたが
バイクだと400ccぐらいで1諭吉らしいですね
って事は・・・

中部地方でも取り扱い店ありましたので
また暇とお金と相談してみます

良いお友達がみえていいなと思いました
静岡の某氏辺りがこれ仕入れてくれないかな~


タイトルRe: スナップオン・Drカーボン。
記事No: 9305
投稿日: 2007/12/13(Thu) 23:21
投稿者: 武蔵
スパギアさん、お久しぶりです。
ドクターカーボン、確かに施行料、高いんですよね(汗)
実は今回施行できたのは、もともと施行予約が入っていたのがキャンセルになってしまい、
専用の液剤が日持ちしない為、「やってみない?1.5諭吉でいいから」とのうれすぃ~お声掛けで実現したのです(しかもボーナス払い・爆)
正規の学だと3諭吉~3.5諭吉って言ってました。

その後ですが・・・・、残念ながら、エンストはまた再発しました(涙)
MORIMORI師匠が言われるとおり、理論的にあわないと施行してくれた方も言ってました。
ただ、燃費とエンジンの吹けあがりはよくなりました!走りが違うのが良く分かります!
是非、お試しあれ!!っすよ!
(注:くれぐれも個人的な感想ですのであしからず。それと私は決してスナップオンのまわしもんじゃありませんので・・・。)


タイトルRe: スナップオン・Drカーボン。
記事No: 9251
投稿日: 2007/12/06(Thu) 21:38
投稿者: MORIMORI
武蔵さん こんばんは お久しぶりです。
おそらく前期型のD車で多発している燃料噴射ポンプのシールの不具合なのでしょうけど・・
このDrカーボンを施してもシールの劣化は改善されないでしょうし・・
何故症状が改善されのかが、理論的に良くわかりません。
ともあれ、良くなりよかったですね。
また変化等ありましたら情報の書き込みを是非お願いします。


タイトルRe: スナップオン・Drカーボン。
記事No: 9306
投稿日: 2007/12/13(Thu) 23:26
投稿者: 武蔵
師匠、こんばんは!
師匠の言われる様に、やはりエンスト再発です。

ただ、燃費、エンジンの吹け共に良くなったと感じてます。黒鉛もかなり少なくなりました。
施行する価値はあると見ております。永く乗っていたいデリカですから・・・・。

又感じたこと有りましたら、書きますね。


タイトルRe: スナップオン・Drカーボン。
記事No: 9307
投稿日: 2007/12/14(Fri) 05:26
投稿者: kazuhiko
URLhttp://heartland.geocities.jp/kazuhiko0521/delica/delica.htm
おはようございます。平成7年SG(2800DT)を所有しています。

> このDrカーボンを施してもシールの劣化は改善されないでしょうし・・
> 何故症状が改善されのかが、理論的に良くわかりません。

ごもっともな意見だと思います。逝ってしまったシールが元に戻るわけではないのでしょうけれど、
エンストの頻度が少なくなったのには、訳があると思います。

前期型4M40で、冬場にエンストする持病の、直接の原因は、燃料が安定して供給できなくなるから。
それを引き起こしている、機械的な要因が、燃料噴射ポンプのシール劣化により、エアーを噛む、
というのが、多くの方の意見の一致するところだと思います。

卵が先か、鶏が先か… 的な、水掛け論になってしまうかもしれませんが、
エアーを噛むのが先か、燃料の流動性悪化が先か? と感じています。

軽油は、冬場の低温時には粘度が増して、抵抗が大きくなる。
燃料噴射ポンプのトラブルが多くなるのもこの時期。

この時期の軽油には、灯油流分(ケロシン)の混合割合が増える。ケロシンが多くなると、
燃料ラインに堆積した汚れを分解しやすくなり、場合によっては燃料フィルターを詰まらせる。
たとえば、寒冷地軽油を使用すると、吹けあがりが悪化したり、黒煙が増えるのも、
こういったことがひとつの要因だったりしますが、灯油=燃料ラインが詰まるというのは、
燃料ラインが汚い車に限った話。元々きれいなラインから、異物は剥離しない…

燃料ラインの洗浄により、スムーズに流動するようになった点は、燃料供給を安定させることに
つながり、結果的に、エンストの頻度が減ったのかなと。


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