タイトル | : ODスイッチ修理 |
記事No | : 9174 |
投稿日 | : 2007/11/25(Sun) 01:02 |
投稿者 | : 4M40から6G72へ乗り換え |
私のODスイッチもついに壊れてしまいました。 このHPを参考に修理致しましたが、今までよりも簡単な方法を紹介します。
1.ハンドル下部のカバーを外す。 2.シフトレバーから来ているコネクターを外す。 3.コラムシフト本体の根元付近に着いている黒いプラスチックカバーをずらす。 4.隠れていたピンを外しシフトレバーを抜きとる。 5.シフトレバーのスイッチの隙間にマイナスドライバーを差込み、ボタンをこじって外す。 6.シフトレバの後ろ側にある小さな穴には、中のスイッチ部分を留める為の中空のピンが刺さっているので、これよりもほんのすこしだけ太いドリルで押し込む(私は2.5mmのドリルをつかいました) 7.シフトレバーのスイッチ部分をプライヤーなどで引き抜く。 8.出てきたスイッチ部分の底面を見るときっとスプリングの固定部分が折れているかそり返ってスプリングの固定が外れていると思います。 9.底面とだいたい同じ大きさにきったプラスチック版を底面に張り合わせ、バネ部分を少し押し込むようにプラスチック片で凸状にくっつけ、よく乾かしますます。 10.スイッチ中身を元どうりに戻しスイッチングが可能かチェックします。 11.後は、外した手順で元に戻せば修理完了!
ちなみに、ほかの人は、上記6で、中空ピンを抜いていましたが、私には無理だったので、逆にドリルで押し込んでしまいました。だもんで、組み立て時に中空ピンがスカスカになってしまうので、ほんの少しだけ接着剤をつけました。
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