平成7年式SGのスーパーエクシードを中古で購入しました。シフトOD故障。エアコン故障。集中ドアロック故障。といろいろありすべて修理してもらいました。最近、4駆の切り替えをしていたところ、4駆から低速に切り替えてハンドルをめいいっぱい切ってバック走行をしたんですが、うまく走行出来ない感じです。ハンドルを切っているのでタイヤが引っかかっている感じがします。また故障なんですかね。FR走行では今のところ問題はないのですが、低速に切り替えてハンドルを切ってバックすると違和感を感じます。どうなんですかね。
それって異常なんですか?4駆だと普通じゃないのかな?間違ってる?
4HLCだとセンターデフがロックされるので当然そのようになります。4HLCは凍結路とかマッド等滑りやすい路面のみで使うものであり、乾燥路で使うと壊れたり発熱したりしますから要注意。通常はフルタイムの4Hを使います。
これがふつうなんでしょうか?なんか引っかかりがあり、バチッと音がしたんですが・・・。あまり、低速ギヤは使わない方がいいんですね。購入してから一度も低速ギヤに入れたことがなかったので確認してみました。中古車ですが、いろいろあったので信頼して車に乗れなくなってきてます。10万キロ突破したんですが、前のパジェロは25万キロまで乗ったので、まだまだ現役です。ずっと乗る気ではいるんですが、走行中にエンジン音以外の音が聞こえてくるとドキドキしてしまいます。心配性なのでしょうか・・・・・。
> あまり、低速ギヤは使わない方がいいんですね。> 購入してから一度も低速ギヤに入れたことがなかったので確認してみました。4HLCは特に低速ギアって訳ではありません。パジェロにお乗りだったようですが、何年式ですか?SS4ではなかったのでしょうか?
こんばんは。> 平成7年式SGのスーパーエクシードを中古で購入しました。私も、最近、H7年 PE-8W スーパーエクシードを手に入れました。> シフトOD故障。> エアコン故障。> 集中ドアロック故障。スペースギアでは、比較的故障の多い箇所のようですね。昨日、修理工場へ行ったら、同じ年式のスペースギアが車検で入っていて、やはり、エアコンがダメになって、修理したそうです。その車のオーナーさんは、20万キロまで乗るぞ! と熱く語っていました。> 4駆から低速に切り替えてハンドルをめいいっぱい切ってバック走行をしたんですが、スミマセン。「低速」に切り替えるって、何でしょう?スペースギアの取説を読み返しました。※スーパーセレクト4WD車の場合■2H・・・2WD FR走行モード■4H・・・フルタイム4WD スーパーセレクト4WDの基本モード。 センターデフが前後輪のトルク配分を可変にしているので、ハンドル操作も容易。■4HLc・・・センターデフロック4WD センターデフがロックされるので、前後輪の回転差を吸収できない。 乾いた路面での旋回時には注意。■4LLc・・・ローレンジセンターデフロック4WD ギア比が半分になるので、急登坂や超低速走行向き。 ギア比の違いだけで、基本的に4HLcと同じ動きをするが、最高速度は上がらず。※4HLc / 4LLc 共通事項センターデフをロックさせると、前後輪が直結状態になります。所謂、直結4WDと同じ動き方をしますので、基本的には、泥や砂のぬかるみや、雪道、凍結路に適したモードです。尚、乾燥路面ではできる限り使わないこと、乾燥路面での急旋回はタブーです。
皆さんありがとうございます。SGに乗ってまだ半年ですのでわからないことばかりです。低速ギヤというのは、4LLcのことでした。ハンドルを切りながらのバック走行はしない方が良いんですね。取説がついてこなかったので確認できていませんでした。ちなみに、パジェロはH7式の限定車スノーアスリートに乗っていました。11年で25万キロ走りました。車検を通そうとしたんですが、びっくりするほどの金額でしたので、ディーラーの中古を購入したわけです。
H15年式DTシャモニーに乗っています。> 低速ギヤというのは、4LLcのことでした。> ハンドルを切りながらのバック走行はしない方が良いんですね。 他の方も書かれていますが、舗装道路に限らず、タイヤがスリップしない路面では、フルタイム四駆(4H)以外は使用厳禁です。 直進状態なら弊害も少ないですが、直結四駆(4HLcや4LLc)でハンドル切って走行すると、マニュアル車なら半クラッチ多用によるクラッチ焼損や、ドライブシャフトが折れたりのトラブル、AT車ならATフルード過熱やドライブシャフトが折れたりのトラブルに繋がります。 一昔前はフルタイム四駆なんて無かったので、直結四駆の仕組みを知らない方が、まれに上記のトラブルを起こしていました。 私も、過去にクラッチを焼損した友人のハイラックサーフを、修理工場まで牽引した事が有ります。 直結四駆は、前後のタイヤが同じ回転数で回ろうとします。 ハンドル切って転回中は、前輪後輪と、内輪外輪に回転差が発生します。 雪道や砂浜などのタイヤがスリップし易い路面では、この回転差をタイヤがスリップする事で逃がしています。 グリップが良い路面ではこの回転差を逃がす事が出来ないので、ブレーキが掛かった様に感じる訳です(ブレーキングロック現象って言ったと思う)。 この時、無理に車を動かそうとアクセルを吹かすと、タイヤが空転してくれれば良いですが、タイヤが空転しないと、ドライブシャフトに無理が掛かって「ボキッ!」と折れる事も有ります。 フルタイム四駆は、この回転差をセンターデフで調整しています。 フルタイム四駆は、路面状態を選ばず何時でも四駆で走行出来るので素晴らしいシステムですが、一輪でも側溝などに脱輪すると、その脱輪したタイヤだけが空しく空転して、四駆でありながら残りの三輪は全く回らず、脱出不能に陥る事が有ります。 SGなどのスーパーセレクト4WDシステムは、フルタイムも直結もどちらの四駆システムも使えるので、とても素晴らしい車なのです。 但し、私も含めて殆どのオーナーの方は、2Hと4Hしか使う機会が無いのが事実かも知れませんね。宝の持ち腐れですね(笑)。
皆さん、ありがとうございます!だんだんわかってくることが多く勉強になります。皆さんの適切なコメントのおかげで、SGがだんだん好きになってきました。25万キロまで大事に乗っていきたいと思います。今年、H7年式の95000キロ走破のSGスーパーエクシードを80万で購入いたしました。高かったのですが、外観もかっこよくて、フル装備でもあったので・・・。前にも書いたのですが、シフト・エアコン・集中ドアロック修理、タイヤパンク、ボディのキズの修正など、半年でさまざまな経験をしましたが、これからも皆さん同様SGを愛していきたいですね。これからどんな修理が必要になってきますかね。ほんとこわいです・・・。