タイトル | : 私の場合・・・・(ご参考) |
記事No | : 7108 |
投稿日 | : 2007/03/31(Sat) 18:08 |
投稿者 | : kouji@茨城 |
皆さん、はじめまして。こんにちは。 当方の車両もご他聞に漏れず、燃料噴射ポンプの「不具合」がでまして、 本日、正式見積り、修理の予約をとりました。
見積りですが、工賃(\37,000-)のみ当方負担。リビルトポンプなど パーツ代はすべてメーカーが負担・・・ということになりました。
当初は全額当方負担だったのですが、ディーラーの担当者の方が当方の 気持ちを理解して下さって、メーカーとの交渉(申請)にあたって 下さいました。 当方、今回お世話になるディーラーには飛び込みで行ったので、 古くからお世話になっているディーラーさんであれば、もう少し 話も変わってきたのかも知れません(工賃の件)。
ちなみに、今回提示を受けた修理方法はふたつ。 ・リビルト品に載替え ・オイルシールのみ交換 で、オイルシールのみ交換ですと2万円弱の見積りでした。
こちらのBBS(過去ログ)、「燃料噴射ポンプアンケート」などを読むたび、かなりの 出費を覚悟していたのですが、幸運(?)な「この程度なら出してもいい」という 範囲内に収まりました。
当方の車両は走行距離が120.000kmを超えました。 110,000kmを超えたあたりから、それまでの快調さが嘘のように故障が相次いでいます。 走行距離メーターと連動した「故障スイッチ」が入ったかのようです(笑)。 ただ考えてみれば110,000kmを目立ったトラブルもなしに走行してくれた当方の 車両は前期型のスペースギアの中では「できのいい子」だったのかもしれません。
ここらで少し労わってあげようと思います。 まだまだ乗り続けたいので。
※国土交通省自動車不具合ホットラインでのお話 『部品の「劣化」についてはリコール対象にはならない(強制できない)。 当該事象についてメーカーに打診したところ、回答が「部品(オイルシール)の 劣化」だった。「劣化」となると、現在の法律ではどうしようもない。 我々は法律で動く組織なので、何とも歯痒い思いをしている。』 という話でした。 他にもたくさんお話をさせていただいたのですが、自動車のリコールを扱う部署 でも「このメーカー」には手を焼いてる様子が窺がえました。
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