初めまして九州男児です、解る方教えて下さい、約１ヶ月前に噴射ポンプから燃料漏れをおこし近くの三菱にてリビルト品と交換してもらったのですがそれからこんな症状が出て（朝１番エンジンをかけた時に白煙少量、アイドリング時に息継ぎをして息継ぎした時に白煙がでる、３０秒くらいで白煙が結構出てきます（水蒸気みたいな）、２回目のグローリレーの音がしてから白煙も消えていきます、クランクプーリーも変えたのでタイミングは大丈夫と思うですが、修理をした三菱が手に負えなくなって自工に持ち込んだ所、白煙は水蒸気と判断され息継ぎは確認出来ないとのことで帰ってきました、誰か解る方教えて下さい。

平成７年の２８００ＤＴです。

参考までに・・・

・白煙と水蒸気
　　ディーゼルの白煙は、不完全燃焼気味の場合に発生。黒煙の一歩手前です。
　　なので、エンジン始動時や息継ぎ(=失火)を起こすときには、白煙が出ます。

　　一方水蒸気は、エンジン始動直後にはほとんど出ません。　
　　長い排気管の中で凝縮して水になるためです。
　　しばらく暖気して、排気管の温度が上がると凝縮しなくなり、テールパイプから
　　湯気となって出てきます。

・息継ぎ(=失火)
　　今回のトラブルの大元は失火でしょう。
　　私は以前、4D56のパジェロでガス欠を起こした事があるのですが、
　　燃料補給＆プライミング後に失火が頻発しました。
　　ポンプ中のエアが完全に抜け切っていなかったためと考えています。
　　（300km程走ると、失火は収まりました。）

　九州男児さんの場合も、ポンプ交換時にエア抜きが十分でなかった可能性が高いのではないでしょうか？
　しばらく走ってみて、症状が改善しなければ、また別の原因かもしれませんが・・・
　　

回答有難う御座います、しばらく乗って様子見てみます。
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