Ｈ９ＳＧ(Ｄ)のMOTIMOTIです。18万kmを超えましたが，タイヤ交換は２回のみです。

１回目はブリジストンA/T692(691だったかな？)，２回目はA/T693で現在これを履いてます。前輪外側の片減り(肩減り？)がひどく，パターンごとに摩擦が増えるような波打った減り方で，パターンの設計ミスが疑われます。（先程汗だくになって前輪の左右を入れ換えました…四駆は本来好ましくないでしょうが）

タイヤの見積もりを取りました。（ブリジストンです）
A/T694　235/75-15　１本15,000円　４本60.000円
H/L683　235/75-15　１本14,000円　４本56.000円
いずれも税込み，入替え・バランス・取付工賃・古タイヤ処理代込みです。

A/Tとオンロード，どちらがよいでしょうネェ？（当方平坦路で，めったに雪は降りません…関東平野です。）

MOTIMOTIさんこんにちは。
１８万キロで３回目の交換ですか、純正からすると４本目になるのでしょうか、ロングライフですね～運転にコツがあるのかな？
下のほうで”タイヤの音”のスレを立てていました。私もＡＴかＨＬかで迷っています。今はジオのＡＴですがＨＬのサイズが希望のものがないようなので交換時期が来たらまたＡＴにしようかと思っていますが。
ＨＬ履いたことがありますがオン主体の走りで格好気にしないなら（同じサイズでもちょっとイメージが違います）ＨＬで割り切って良いと思います。ＡＴに比べるとやっぱり乗りごこちは良いです。純正→ＨＬ→ＡＴと変えましたがＡＴってうるさいなぁって感じでした。（慣れましたけど）ＢＳのデューラーＨＬならＭ+Ｓだと思いますので少しぐらいの雪でもＯＫでしょう。

おっとうさんこんばんは。

> １８万キロで３回目の交換ですか、純正からすると４本目になるのでしょうか、ロングライフですね～運転にコツがあるのかな？

（１）減速および停止する際，フットブレーキは極力使わないでシフトダウンとエンジンブレーキのみで停まるように心掛けています。これにより，タイヤとブレーキパッドの減りを最小限に抑えています。（追突されないようにストップランプによる後方へのブレーキング合図は必須です）
（２）１～２万kmごとに前後タイヤのローテーションをしています。前輪の偏磨耗があるので，これは実施している方が多いことと思います。

タイヤの種類によっても異なりますが，１サイクル約６万km以上での交換を目指しています。
ブリジストンのA/T693に関しては，左右の交換を随時してあげた方が偏磨耗対策に有効になることが判明しました。

ＭＯＴＩＭＯＴＩさん、こんばんは。　平成７年ＳＧに乗っているkazuhikoです。

> > １８万キロで３回目の交換ですか、純正からすると４本目になるのでしょうか、ロングライフですね～運転にコツがあるのかな？
>
> （１）減速および停止する際，フットブレーキは極力使わないでシフトダウンとエンジンブレーキのみで停まるように心掛けています。これにより，タイヤとブレーキパッドの減りを最小限に抑えています。（追突されないようにストップランプによる後方へのブレーキング合図は必須です）

エンジンブレーキは多用する私ですが、ＡＴ車に乗るようになってからは、フットブレーキも
かなり使います。

走り方の違いなんですが、フロントブレーキは、純正パッドでせいぜい３万キロ、減りの早い
スポーツパッドだと１万５千キロ（１年持ちません）

私の場合、タイヤは、５千キロでローテーションしないと、もうその時点で終わりです。
国産ＡＴばかりはいていますが、ＢＳの６９３も、ＳＷに乗っていたときですが、２万キロ。

３万キロ使えるタイヤが欲しくて、ヨコハマのジオ入れましたが、１万５千キロ過ぎると、
もう５分山で、ＢＳに比べると、ワインディングでよく鳴きました。
どうやら、ＢＳに見習って、柔らかい（減りの早い）タイヤを作っていた時期なんですが、
ＢＳに比べると、経年変化でゴム質は硬化しやすいみたいで、それで、減りが早くて、減ったら
鳴きやすいタイヤができたみたいです。（ジオＡＴよりＡＴⅡの方が減りが早かったです）

ここ最近は、ＢＳばかり使いますが、「腐っても鯛」というか、腐ってもＢＳかな。
減りは早いですが、限界まで、ボロボロになるまで使っても、それほどひどく鳴かないし、
溝がなくなってきても、スピンするほど滑るわけでもないです。ある意味、さすがだなと。


> タイヤの種類によっても異なりますが，１サイクル約６万km以上の交換を目指しています。

私の３倍ですね。凄いと思います。


まあ、タイヤが消しゴムのように減るのは、私の場合当然なんですけどね。
山間部やオフを突っ走るし、時には、旧道の峠道では、後輪から煙が出るほど滑らせて、切り返しをせずに小さくターンさせていますから。（２Ｈ）
（場合によっては４Ｈに入れていて、４輪とも流れていきます）


話が横道にそれてしまいましたが、オフ走らなければ、オンロード用タイヤの方が、いいのでは
ないでしょうか？（静かで耐久性もあると思います）

私は、ダート走ったり、雨の中でも、乾燥路面同様に突っ走りますから、ＡＴタイヤばかり
好んで使用しますが、ＡＴであっても、凍結路では、スタッドレスとは雲泥の差です。
（冬季のタイヤ性能は、夏タイヤは所詮夏タイヤですから、あまり過信しない方がいいです）

とはいえ、ＳＧの純正タイヤでも、雪の富士山の急斜面でも、４Ｈに入れたら、登っていきますよ～
（下りは止まりません！！　下る前にチェーン装着が必要です）
※どんなタイヤでも、雪道を「動く」ことくらいはできますが、安全性は？？？

どうもです。

> A/Tとオンロード，どちらがよいでしょうネェ？（当方平坦路で，めったに雪は降りません…関東平野です。）

どちらがよいというのですが、何を基準にするかでかわります。
私はHTを履いてますし、川原でBBQ程度しかオフ走らない人ならばHTを勧めたいと思っています。
何が違うって、グリップが段ちです。グリップするとブレーキが効きます。以前4M40の時にはATを長く履いてました。このときはとっさのブレーキでも思ったほどの制動力がなく、ぶつかりそうになったことがなんどかありました。現在6G72のロングですが、この車両になってからはずっとHTでして、静動力不足で肝を冷やしたことがありません。共にABS無しです。Dと比較するとエンブレに劣るGで、車重も現在のGロングの方があります。歳食って運転が変わったという部分はあるかもしれませんが、タイヤの違いに拠るところが大きいと思っています。

今思い出しましたが、Gに乗り換えてFローターがスリットディンプルになってます。エンブレが効かないのでフェード対策で導入しました。多分単発でのブレーキングでは差はないんじゃないかと思っています。

Ｈ９ＳＧ(Ｄ)のMOTIMOTIです。
【１回目はブリジストンA/T692(691だったかな？)，２回目はA/T693で現在これを履いてます。】と書きましたが，訂正します。

先程給油・洗車して空気圧チェックをするのにタイヤを見たら，現在履いているのは『A/T694』でした。３年前に交換したので，てっきりモデルチェンジしているものと思い込んでおました。

とすると，ブリジストンのA/T(オールテレイン)は『A/T694』を履いている方が多数いるかと思います。『A/T694』の偏磨耗は，進行方向に対して摩擦を増大されるような偏磨耗を起こします。タイヤ幅によってもパターン構成が微妙に違うでしょうから，『A/T694』全般に言える事かどうか解りませんが，ブリジストンの『A/T694』を履いている方は偏磨耗の状態をチェックしてみる事をお勧めします。

対策としては，前後だけではなく左右のタイヤローテーションを組み入れることでしょう。

Ｈ９ＳＧ(Ｄ,もう少しで19万km)の坂東三津五郎…ではなくて，MOTIMOTIです。

来年２月からタイヤの値上げが決まっていますので，タイヤ交換するなら今がベストでしょう。年末年始はメーカーからの在庫供給がストップしますので，タイヤ交換を考えている方は近日中に発注することをお勧めします。

ブリジストンの見積もりを再度とりましたら
A/T694　235/75-15　４本59.000円，H/L683　235/75-15　４本56.000円
でした。(いずれも入替え・バランス・取付工賃・古タイヤ処理・税込み)

先日入れたランクス(家内)用のブリジストンB65はすべて日本製で，製造年月の新しいもので揃えて入れてもらいました。（B65もタイ製・マレーシア製・中国製が多い。）

４駆のタイヤも海外に生産拠点が移り，日本製は稀少になってきたそうです。A/T694も主にタイ製などが流通しています。日本製で，製造年月が新しいもの(2006年の20～25週以上)という条件で発注しました。A/T694，条件が合わなければH/L683で，メーカーの在庫を確認してもらうことにしました。（まあここまで要求する客は，お店にとっては迷惑でしょうけれど…）

［追伸］しばらく連絡がなかったので，12/11にタイヤショップに寄ったらA/T694が入ったとのことで，翌日12/12に交換しました。４本とも『made in japan(この表記が結構小さい！)』で，2006年の37週目(表記は3706)の製造で揃えてくれました。やっぱり，畳とタイヤと○○○○は新しい方がいいですネ！走行が新車然となりました。６万km乗れるとして年間２万kmとすると，あと１回車検を通して３年後に，マイナーチェンジしてフロントマスクが変更された『Ｄ：５』がいいかなと思うMOTIMOTIです。