いつも楽しく読ませていただいておりますが、初めて投稿いたします。当方、少し前に長年乗っていた94年式PA4Wから96年式PD6Wに乗り換えたのですが、よくよく見てみると左側フレームの前後に、写真のような錆穴&バンプストッパー貫通穴が開いておりました‥（錆穴は塗装の盛り上がりをハンマーで叩いて見つけたのですが）最寄のディーラーで相談しますと、バンプストッパーの穴は経験あるが前側の錆穴は経験ないとのことで、少々心もとなく思っております。こちらのBBSで以前の記事を拝見しますと、toyoさん、デリカ寒冷地さんらが同様の錆穴を信州のディーラーで修理されたことがあるとのこと、もしよろしければどのような修理がされたのか、教えていただけませんでしょうか？（当方関西在住なのですが、何なら旅行がてら（片道は電車ですが）ノウハウ豊富な信州まで修理に出そうかとも考えております‥）
数日、書き込みが掲示してありましたが、ご覧になられたでしょうか？愛デリカとっぽさんが読まれたか、気になっております。私の前車も場所は違いますが同様の錆び穴があり、他に不具合もありましたので廃車にしました。目に見える部分以外に、内部ではかなり広範囲に進行していることが予想されます。部分的な対処療法穴埋めだけでは、いずれ他の部分が出てきそうで心配です。とはいえ、根本的に対処するとなるとメンバーそっくり交換とか、大事になりますので難しいです。 旨く行くことを願ってます。
MORIMORI様、リプライありがとうございます。当方の投稿にしばらくレスが来ませんでしたので、ここのところチェックがおろそかになっておりまして、ご連絡いただいた書き込みは残念ながら目にしておりません。もし有益そうな情報でしたら、お教えいただけると有難いです。当方のPD6Wですが、その後にチェックしていますとフロントの下側バンプストッパーの後ろ側にも錆の吹き出しがあり、ハンマーで叩くとこちらも指先程度の錆穴が開きました。さらにルーフフロント部にも、よくよく見ると塗装下に錆の吹き出しが出てきていまして、なかなか満身創痍だな～という感じです。まあ、いわゆるセカンドカーで私の趣味の車なので、出来る範囲はぼちぼちDIYで直していこうかなと思っています。フレーム錆穴のほうはひとまず錆を出来るだけ落としてから内部にノックスドール700を盛って養生していまして、先にルーフ前端の錆対策を内側から始めました。内装を外すと案の定、フロントルーフレールの補強部とルーフパネルの間に入っている黒色のシーラーの接触部周辺に錆が出てきていました。どうもシーラー自体が吸湿して鉄をさびさせるようですね。まずは吸湿を止めるべく、ノックスドール700を十分染み込ませておいてからノックスドール300で表面を覆い、様子を見ているところです。件のシーラーは、ルーフ後端と、サンルーフなしの標準ルーフだとルーフ中央部分にも使われているようですので、当方もルーフ後端には先手を打ってノックスドールを盛っておこうかなと考えています。それでは。またいろいろと相談させていただこうと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。
スペースギアの場合、次のようなサイドメンバーが部品として供給されています。5253B165 99400円 旧価格ただ、これのうち修理できる範囲は画像の部分のようで、部品を切り取って溶接し直して修理するようです。肝心の部分はエンジンもミッションも何もかも下ろしても、厳しいかもしれませんね。リアはもう少し広範囲に交換できそうです。フロントルーフレールの補強部とルーフパネルの間に入っている黒色のシーラー> の接触部周辺に錆が出てきていました。どうもシーラー自体が吸湿して鉄をさびさ> せるよ> うですね。>件のシーラーは、ルーフ> 後端と、サンルーフなしの標準ルーフだとルーフ中央部分にも使われているようで> すのでフロントのルーフ錆ですが、ミラーをねじ止めする為に、袋になっていて、溶接とじになっており、そのせいで内側から錆びているようですね。後ろ側も、真ん中だけＭＩＧ溶接が入っていますね。板金工の友人曰く、やるなら切り貼り溶接しかないようです。何年延命できるかわかりませんが、対費用効果はいかがなものでしょうか・・・
愛デリカとっぽ 様PD6W・230Kと申します。私自身はPD6Wの２台目を現在乗っています。１台目は28万キロ時に、貴殿と似た様な症状で廃車しました。2台目は塩害や融雪剤の影響のない地域で、程度の良いものを探した後に、出来る限りの防錆処理を早めに施して乗っております。（雪国用の防錆処理をフレームの内外に施して）愛デリカとっぽ様の症状を伺う限り、今後、今しばらくデリカと過ごすのであれば、費用対効果を鑑み合せても、車体の交換をお勧めいたします。理由は、愛デリカとっぽ様の症状の場合、多くはフレームの中が致命的に錆に侵されていると思われます。又、多額の費用を掛けて修理したとしても、溶接の個所から錆は又発生しやすく、別のほぼ交換不能と思われる場所から、同じ症状が発生したりします。結局時間・費用の無駄と成ってしまう事が多いと思います。エアコンなど沢山の故障・消耗を考えると、車体は新しく・低走行に越した事は有りませんが、何と言っても腐食の無い物を探す事が大切です。（デリカの場合、消耗部品は現状ほとんど新品が有ります）後ろ向きな意見で大変心苦しいのですが、私の経験値も含めて、書き込みいたしました。参考に成れば幸いです。
PD6W・230K様、ナベ＠福岡様、コメント＆情報ありがとうございます、愛デリカとっぽです。フレームといいルーフといい、一旦発生してからの錆対策はなかなか難しそうですね。次の車検まではまだ大分期間があるので、DIYで出来る延命策を施しながら、手頃な代替車が見つかるのを待つ‥というのが、良さそうですね。まあ、好みがピンポイント（丸顔の前期型スーパーエクシードでガソリン、色はイメージカラーの緑-灰ツートン）なので難しいかもしれませんが、もしこのような車両で「フレームが」元気で手頃なものがありましたら、ご一報いただければ‥（笑）現在のところ、錆穴には（ルーフも含めて）ノックスドールを吹き込んだ後にアルミテープ（ルーフのは純正色で着色して）を貼って養生しています。気候が良くなる（←屋外塗装が失敗しにくくなるはず）のを待って、まずはルーフの修理からやろうかなと思います。錆の出方から見て天井は貫通しているはずなので、ある程度錆を除去したら錆転換剤で固めて整形し、その上から塗装かな‥と考えています。樹脂系のセプターは既に先達がおられるようですので、当方では水性のサビキラーPROで挑戦しようかなと思います。一部下回りの錆に塗ってみたりしたのですが、やせも無くサーフェーサ並みに研ぎやすそうです。実際にやってみて何か面白いことがありましたら、またご紹介いたします。それでは。またいろいろとお教えください。
