久々に書き込みます。
車両は、PD6W　平成６年の２１歳の誕生日をもうすぐ迎えます。
時は、５～６年前。コンプレッサがお亡くなりになり、ディーラ（電装）で交換したの
ですが、毎夏蒸し風呂状態に悩まされ、そのたびにディーラへ持ち込みますが、この車は
冷えが悪いとか、外気温３０度で車内１７度でこんなものとかで、のらりくらりとかわされ
続け、今に至った次第です。
その間、私も黙っていたわけでは無く、よその店舗へ持ち込んだり、独自でエキパンと
リキッドタンクを交換など試したのですが変化が見られません。
そんな中、大阪の修理業者のブログに車両形式と故障が違いますがスペギアのエアコン
修理で、５．８度まで冷えることを発見。（外気温不明）
もうディーラ（電装）は当てにできないとの判断から自力による解決に向け、お知恵を拝借
したく、書き込みました。
状況としては、アイドリング状態で高圧側（1MPa）低圧側（0.3MPa）と数値的に問題ないのに
リキッドタンク窓は泡で真っ白のガス不足状態を示し当然冷えも悪い。
低圧側のハンチングも無いことより、エキパンやリキッドのつまり等は考えられず。
コンデンサの冷却不足を懸念しているのですが、ファンも回っており今ひとつピンと来ません。
どなたか経験された方いらっしゃいませんか？

今はH17年式に乗っていますが、
以前H8年式に30万キロまで乗っていました。

> どなたか経験された方いらっしゃいませんか？

全くと言って良いほど、同じ経験があります。
結果から申し上げると、
私の場合は、コンプレッサーオイルの量が適正で無く、
同じ様な症状に悩んでいました。

エアコン修理の場合、交換するパーツにより、
不足と思われるオイルを決め打ちで補充します。
焼き付きが起こらずに、
エアコンガスの密閉が保たれる、
最低限の量がベストで、
多すぎるのは禁物です。
市販のエアコン用の潤滑オイルなんかも、
入れすぎの要因に成ります。

コンプレッサーオイルを簡易検査できる物が売っています。
（エアコンオイルチェッカー、などで検索）
但し、入れてしまったオイルは、
真空引きなどでは抜けません。
バラして内部洗浄後に適正量を入れるか、
エアコンを動作させながら、大気開放で少量ずつ抜く→
ガスを足す→大気開放で抜くを繰り返すしかありません。
法規的に問題がかなり有りますので、自己責任でお願いいたします。

又、経年劣化による、
コンデンサー等の放熱ロス、
SGの場合ボンネット内の、
スポンジが劣化して無くなった事による、
熱風の回り込みも発生いたします。

以上、
参考に成れば幸いです。

情報ありがとうございます。

> エアコン修理の場合、交換するパーツにより、
> 不足と思われるオイルを決め打ちで補充します。
> 焼き付きが起こらずに、
> エアコンガスの密閉が保たれる、
> 最低限の量がベストで、
> 多すぎるのは禁物です。
> 市販のエアコン用の潤滑オイルなんかも、
> 入れすぎの要因に成ります。
>

ディーラ経由だから、その当たりは大丈夫と思っています（願望）が、実は心当たりがあり、
微妙なのですが毎年ガスの入れ替えを行ってもらうたびに少しずつ冷えが戻ってきているよう
に感じております。
大きな声では言えませんが、ディーラのガス抜きは回収機ではないやりかたで、びっくりさせ
られました。当然、オイルも少しづつ少なくなっているわけですが。

> コンプレッサーオイルを簡易検査できる物が売っています。
> （エアコンオイルチェッカー、などで検索）

早速調達してみます。


> 又、経年劣化による、
> コンデンサー等の放熱ロス、
> SGの場合ボンネット内の、
> スポンジが劣化して無くなった事による、
> 熱風の回り込みも発生いたします。

1つ教えてください。
スポンジとは何ですか？
リアのコンデンサファン回りにスポンジらしきものが引っかかっていたので撤去した経緯は
ありますが。
整備解説書にも明記されておらす、？マークです。
もしかして、途中で追加されたものなんですか？

何度も入れ替えしているようですが、管内に空気かんでたりしまえせんか？
交換時の真空引きは万全でしょうか？
PD6W 230K さんのコメントされた　オイル含め、そのあたりもあるかも？

（む）さんもお持ちでしょうけど、整備書のグラフ見ると、合否判定は、温度差
８℃程度ですよね。
実力はもっと上にあるのでしょうが、基準内であれば合格なんだろうと思います。

いかんせん、古い車ですからね、無理をすると、そこここにしわ寄せ来ます。
（あちこちのＯリングが悲鳴あげてるかも？）

大阪の方のブログ記事拝見、６月は２２℃位かと。
それにしてもあの位冷えるといいですが、
ある程度の妥協で、古いなりにつきあってゆくしかないのでは？と私は思います。

お詳しい方、アドバイスをお願いします。

MORIMORIさん　ご意見ありがとうございます。
確かにおっしゃるとおり、老人にむち打つのと同じで、新車のような期待をすると
どこかにしわ寄せが出て、そこを直すと次が出てと際限なくなる可能性があります。
どこかで妥協し、いつかはお別れしなければならないのですが、ついこだわって
しまうんですよね。

> 何度も入れ替えしているようですが、管内に空気かんでたりしまえせんか？
> 交換時の真空引きは万全でしょうか？
> PD6W 230K さんのコメントされた　オイル含め、そのあたりもあるかも？
>
> （む）さんもお持ちでしょうけど、整備書のグラフ見ると、合否判定は、温度差
> ８℃程度ですよね。
> 実力はもっと上にあるのでしょうが、基準内であれば合格なんだろうと思います。
>
> いかんせん、古い車ですからね、無理をすると、そこここにしわ寄せ来ます。
> （あちこちのＯリングが悲鳴あげてるかも？）
>
> 大阪の方のブログ記事拝見、６月は２２℃位かと。
> それにしてもあの位冷えるといいですが、
> ある程度の妥協で、古いなりにつきあってゆくしかないのでは？と私は思います。
>
> お詳しい方、アドバイスをお願いします。

みなさん　こんにちは
H8 4M40 33万キロのみーやです。

私の場合、エアコンの冷えは、下記作業でかなり改善されました。

1・ボンネット上の空気は吸い込まない様する（愛煙家なので、ほぼ外気導入の為）
　・ボンネット裏のダクトを外して、左右以外の吸入口をふさぐ
　・ダクトが、エンジンの熱で暑いので、遮熱マット等でぐるっとまいて断熱
　・ボディー側の吸入口と、ボンネット側の吸入口の横から、エンジンの熱が入り込まない様に目張り

2・エバポレーターの洗浄
　・今までは、発泡タイプのエバポレータ専用スプレーにて洗浄していたが、あまり改善されず
　　エバポをばらす事が出来なかったので、グローボックスを外して、エバポレータ前面の右側の
　プラスチック部分を縦15cm横4cm程、カッターでカットし、そこから霧吹きで洗濯洗剤と80度ぐらいのお湯を1：9位にして、たっぷりと噴射。
　その後、80度くらいのお湯で、洗浄して、散水ホースでドバーっと水で洗い流して終わり。
　切り取ったプラスチックを、アルミテープで張り付けて戻しています。

この作業だけで、今までは、外気温35度以上になると、車内はほとんど冷えませんでしたが、
今は、かなり快適で、家族もびっくりしていました。

特に２番のエバポレータの洗浄は威力を発揮しますよ！

> お詳しい方、アドバイスをお願いします。

管理人さん、ご無沙汰しております。

古い車ゆえ、それ相当の苦労もありましたが、
長い付き合いゆえ、それなりのノウハウも蓄積されまして、
毎年、夏の恒例のキャンプは、何故かエアコン整備オフとなっております。

昨年の夏のキャンプ（オフ会）では、とうとう、キャンプ場内で
ＡＣコンプレッサーの交換まで…
真空ポンプ持ち込み、電源用に発電機持ち込み…
講師は、信州の電気屋さんこと、デリカ寒冷地さんですが、
プロ（自動車整備士）よりも詳しいのでは？

私も、仕事の関係上、職場で冷凍サイクルを使いますが、
不調に悩まされながらも、設備関係のプロはあてにならないので、
自力で原因究明を繰り返しています。
（○菱ビルテ△ノも、出張費ばかり高くて、イマイチ役に立たないし、とぼやいてみる）

さて…


> 状況としては、アイドリング状態で高圧側（1MPa）低圧側（0.3MPa）と数値的に問題ないのに
> リキッドタンク窓は泡で真っ白のガス不足状態を示し当然冷えも悪い。

そりゃそうでしょうね～（1MPa）
単に、冷媒不足でしょう。
高圧側、真冬じゃないんだから、そんなに低いわけがない。
昔のキロ表示で言うと、１５キロですから…　ＭＰａなら、１．５前後が正常。
コンデンサの能力低下だと、それこそ１．８超えるくらい上がりっぱなしです。
尚、全量抜き取った後、規定量チャージしても、
コンプレッサーがお亡くなりに近い場合には、１．３くらいまでしか上がりません。

余談ですが、会社の冷凍サイクル、
コンデンサ（凝縮器）の能力低下で、５月だというのに高圧が１．８～１．９まで上がって、悲鳴上げておりました。
負荷が掛かると、２．１超えで、高低圧圧力スイッチ作動による、停止。
業者もあてにならないので、過酸化水素使って洗浄したら、１．７まで下がりましてね。
梅雨明けで一気に気温も上がりましたが、とりあえず応急処置完了、と言う感じです。

デリカと付き合って、永年蓄積してきた整備のノウハウは、仕事でも役に立つわけで。

皆さんアドバイスありがとうございます。
本日、ガス１缶チャージしてみました。
高圧が１MPaから1.3MPaまで上がり、冷えが改善＆エンジン内配管に水滴がつくまで
変化がありました。
圧も確認しながら冷え方もこんなものと言うディーラのレベルの低さというかいい加減さ
をしみじみ感じました。
kazuhikoさんから指摘受けるまでは、タンク窓のガス不足は認識しているものの、ガス圧が低す
ぎる判断は私にもわかりませんでした。
取説にもガス圧の説明は無く、毎夏のディーラの作業を見てガス圧の値を見ていての判断でした。
今から考えると、その作業者もそのガス圧でよいのかの判断ができていないと考えざる得ません。
あと一缶入手して1.5MPa（外気温３５℃の駐車場での作業）まで追加してみようと思っています。
因みに、SGエアコンの気温とガス圧の関係資料は何を見たらよいのでしょうか？
>

> 因みに、SGエアコンの気温とガス圧の関係資料は何を見たらよいのでしょうか？

整備解説書　55-17

1500回転を維持し、17～18Kg/cm2（1.67～1.77MPa)云々、とあります。

Ｈ７年マイナーチェンジ以降のディーゼル車を除き、１人作業するには、
エンジンの回転数を１５００回転にキープすることは難しいので、
アイドリング回転数で作業すると、これよりも低い値を示します。
なので、実質的に1.5MPaくらいです。

情報ありがとうございます。
子供と二人で確認してみます。

> 1つ教えてください。
> スポンジとは何ですか？
> リアのコンデンサファン回りにスポンジらしきものが引っかかっていたので撤去した経緯は
> ありますが。
> 整備解説書にも明記されておらす、？マークです。
> もしかして、途中で追加されたものなんですか？

前期型は本来、ライジエターの上側からの、
熱気のショートサイクル防止の為、
ラジエターに平行するように、
ボンネットとの隙間を塞ぐように、
スポンジが貼って有りました。

私の車には新車当時からそんなものは付いていませんでした。
むしろ、付いていないどころかエアークリーナーを固定する4本のボルトさえ
エアークリーナーボックス内に転がしてありました。
今更ですが、21年ぶりにスポンジをホームセンターで調達して貼り付けてみようと
思います。
耐熱用はあったかなあ？

>
> 前期型は本来、ライジエターの上側からの、
> 熱気のショートサイクル防止の為、
> ラジエターに平行するように、
> ボンネットとの隙間を塞ぐように、
> スポンジが貼って有りました。

記載内容、添付画像は、高温高圧ガス取り扱いのため、切断凍傷などの重大事故防止のため削除いたしました。削除のご理解、ありがとうございました。

> kazuhiko さんへ

> PD6Wは、2800のディーゼルと、冷媒の指定量は同じでしょうか？

デリカ寒冷地さん、ご無沙汰しております。
糸魚川の岩牡蠣食べに行きたい…
ここ数年、多忙にしておりましたが、久しぶりに、時間に余裕が出来そうです。
（例の如く、怪我による負傷退場の類ですが…）

さて、６Ｇ７２について。
コンプレッサー本体は同じ型番。（マグネットクラッチは品番違いますが）
エアコンユニットは、ガソリン、ディーゼル車で違いはなく。
エンジン回りの配管のレイアウトが一部違うのみですから、
基本は同じ構造です。
整備書では、シングル／デュアルと、
マニュアルエアコン／フルオートエアコンの違いのみ。

デュアルエアコン車では、適量１１００ｇ程度と記憶しております。
デュアルＡＣ車のデータ不足ですが、以下、参考までに。
http://www.asada.co.jp/support/manuals/item/08/04/01/refrigerant-charge_data.pdf

200gサービス缶での補充の場合、５缶、ないし６缶まで。
添加剤等を併用する場合は、５缶程度の方が、過充填にならないかも。

デリカ寒冷地さん
読まさせていただきました。
ご丁寧な情報、非常に助かります。
ガスチャージで少しめどが立ちましたので、タンク交換等を再度やる予定はありませんが、
デリカ寒冷地さんの情報を得て、次の車検だけではなく、その次の延命にも奮闘出来そうに
なってきました。

本日、皆さんからの情報を頼りにガスチャージ（2本）で高圧側が1.5MPaとなり、
リキッド窓から泡がちらほら状態になりました。
そこで冷えるようになったと思うもつかの間で、冷えが若干落ち、リキッド窓を
確認したところ泡だらけ。
念のため低圧側でオイルチェッカーを用いたところ、１／２の湿りどころか
２～3秒でオイルが全面にぬれて吹き出してくる量です。
ディーラに交換時期を確認したところ9年前にコンプレッサ交換を行っており、
当時からかなりの量が入っていたのではないかと思われ、9年も暑い思いをして
いたんだとつくづく自分の我慢強さに感動しています。
オイルを抜くのが簡単ではないとの情報より、現在、いやいやながらディーラへ
金額も含めて問い合わせ中です。
本当なら、自分でもしくは目の前でやってほしい位信用おけません。

デリカ寒冷地さんへ ディーラ経由でコンプレッサ交換時のオイル量の判定を確認したところ、以下の返事が返ってきました。 新品のオイルの量は８０～１００ｃｃ前後との認識らしく、交換前のオイルの量と交換後のオイルの量を確認して 交換しているとのこと。 このことから、現在のオイルの量は、２４０－１００＋２４０－１００で少なくても２８０ｃｃ。 多いと３２０ｃｃ入っていることが考えられます。 因みに整備解説書には２４０ｃｃと記されていますがと話したところ絶句状態でした。 写真にも掲載しましたが、アイドリング状態でゲージを差し込んだところ、１秒ちょっとでオイルが噴き出し ３秒後には手のひらもオイルでびしょびしょでした。エンジンルーム内には手のひらのおかげで飛散は防げた ものの、コンプレッサ上はオイルだらけになり、脱脂スプレーと水で洗浄した次第です。今度はウエスを準備 します。オイルは熱くも冷たくもない状態でした。 また、電動ファンは３機ともフル回転しており、低圧側の針は0.2MPaを指しますが若干微動しています。 低圧側配管は、今回ガスをアイドリングで1.5MPa、1500回転で1.7MPaをほんの少し超えたくらい（1.72)まで 入れたためか冷たくなっていました。

ありがとうございます。まずは、手順と作業時間を確保してチャレンジしてみます。
そういえば５年位前に、まさやさん主催？のエアコン修理イベントに参加予定でしたが、
エンジンが壊れて参加を断念せざる得ませんでした。
あのとき、参加できていれば早期解決、快適ライフを過ごせていたのかもしれません。

やはり、オイルの量ですね。

ありがとうございました。確認しました。

PD6W 230K さん、kazuhikoさん、デリカ寒冷地さん　
アドバイスありがとうございます。
前のデリカで私もエアコン関連はいろいろ経験したので、興味深く拝見しております。

ところで（む）さん。
９年前でしょうか？　ディーラーで、コンプレッサーを交換したの。
その後、修理依頼や、ご自身で行ったエアコン関係のメンテの経緯
（ガスやオイル(添加剤含)の補充があればそれも）
を、時系列的に、書いていただけないでしょうか。

そのあたりを詳しく書いて頂いた方が、アドバイスされる方にも、
良さそうな気がしまして。

個人的な専用相談窓口になってしまい申し訳ありません。
しかし、皆さんの助言のおかげで少しずつ冷えが改善し、あと一歩のところで
完全かどうかはわかりませんが、前途が明るくなってきました。
レスがかなり発散したため、私の今回の経緯と解決方を再度記録として記します。
こんな使い方してよいのかわかりませんが問題の場合は削除します。
平成6年のPD6W　デュアルオートエアコンが１０年前にコンプレッサの圧縮不足
により故障し、コンプレッサのみ交換修理でした。
しかし、９年前の初夏に冷えないクレームでディーラに確認してもらうも異常は無く、
その頃オイル上がりでエンジン不調だったため、その影響と思いエンジン載せ替え
を実施。そのとき、ガスも新規チャージしているはずです。
その後、毎夏にディーラへ出向き、点検してもらうも異常は見られず、今日に至った
と記憶しております。
今年の横浜はかなり暑く、９年越しに意を決して今回自分で原因究明をすることに
しました。
状況としては、コンプレッサ交換以降オイルの追加を行った経緯は聞かされておらず、
ガスチャージも規定量いっぱいいっぱいで、ガス漏れも無く問題ないとの毎度の回答
でした。
しかし、いろいろな方のガス圧やオイル量の測定の仕方を助言いただき、気温、ガス圧、
エンジン回転数、室内の冷え方、配管の結露状況からオイル過多が濃厚ではとの結論
に至りました。オイル過多の決定打は、電装修理業者に確認していただいた際の
言葉で、新品コンプレッサのオイル量は８０～１００ｃｃとの謝った回答からです。
本来解説書には私の車の場合２４０ｃｃ必要なのに、１００ｃｃの認識がおかしいことに
気づいた次第です。これで解決できるかはわかりませんが、全て自己責任で悔いの
無いように作業したいと思い、皆さんに助言をお願いしている次第です。

> 個人的な専用相談窓口になってしまい申し訳ありません。

いえいえ、ここは皆さまの協力でなりたっている、そういうある意味かけ込み寺
みたいな場なのですから、全然かまいませんよ。
公に会話することで多くの方の参考にもなろうかと思います。

ところで、私が気にしていたのは最初に書かれた。

>その間、私も黙っていたわけでは無く、よその店舗へ持ち込んだり、独自でエキパンと
>リキッドタンクを交換など試したのですが変化が見られません。

このあたりです。

ご自身で行われたのですよね？　

ご指摘ありがとうございます。
思いだけが先走っていました。
9年前のここへの書き込みで、コンプレッサ交換の際には、エキパンやリキッドタンクの
確認も必要ではとの助言で、当時ディーラにガスを抜いてもらい、フロントエキパン交換と
リキッドタンクの交換を自分で行い、ディーラへ持ち込んで、真空引きとガスチャージを
行ってもらった経緯がありました。
そのときのガスの量は確認しておりませんが、ディーラで規定量入れてくれたと思っております。
確か、フロントヒーターコアが冷却水漏れを起こしており、そのとき、一緒にフロントエキパン
も交換しようとダッシュボード全てを取り外して広々と交換した記憶が今でも残っております。
（作業に２日かかりました）
今思えばもっと簡単にできたはずですが、結構楽しかったです。

昔の発言拝見しました。

ずーーと引きずってらしたのですね。
なんとか解決すると良いのですが、以前も書きましたが、いかんせん
各部が老朽化してますから、ちょっと心配。

モグラたたき状態にならなければ良いのですが。
（最近の方にはわからない表現かも^^;）

> モグラたたき状態にならなければ良いのですが。

私も、２年間試行錯誤を繰り返しましたが、その後は５年間問題なく。
ＤＩＹでエアコン整備している友人たちの中にも、
繰り返しガス漏れや、その他のトラブルを抱えている方もおります。

毎年抜けて補充を繰り返す方が、まあ、安上がりですが、
ほぼ、全交換をお奨めします。
これ以上の部品交換はできないというほど徹底的にやれば、
１０年近く延命できます。

今できる、可能なことだけを手をつけると、半年後には泣くかもしれません。
酷い場合は、翌日に泣きます。
漏れの兆候のあったラインに、正常な圧がかかると、撥ねてしまう可能性があるからです。

kazuhikoさん　こんにちは

過去の発言で、エアコン修理に結構苦労されたことは読んでおりました。

走行距離・年式などから、延命という意味では、お金かけず、補充や部分修理という
処置にはしりがちですが、関連する部分を総合的に修理するのが一番なんでしょうね。

電装屋さん等に依頼するとかなりお金もかかりますし、治したところで、今度は
エアコン以外の他の致命的部分が壊れたら・・等々、皆様、悩むところでしょうね。