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タイトル例の燃料ポンプ不具合の応急処置
記事No: 16409
投稿日: 2014/12/23(Tue) 21:28
投稿者: りんぼう@群馬
平成8年、PE8W、16万キロ走行のスペギに乗ってますりんぼうです。
タイトルの通りなのですが、ポンプのギアハウジングの向こう側、つまりオイルシールの
リングが収まっている付近に熱湯をかけると、この寒い時期のエンジン始動不良、
暖機運転、走行中エンジン停止もなく安心して走れます。
塩ビパイプをつなげてヤカンでお湯を流し込みます。
量は1リッターくらいでちょろちょろ流せば十分です。
以上あくまで応急処置としてのご参考までに。。


タイトルRe: 例の燃料ポンプ不具合の応急処置
記事No: 16449
投稿日: 2015/02/14(Sat) 22:04
投稿者: MORIMORI
こんにちは
理にかなった応急処置だと思います。参考になります。
ゴムの劣化は進むと思いますので、最終的には交換するしかないと思います。


タイトルRe: 例の燃料ポンプ不具合の応急処置
記事No: 16467
投稿日: 2015/04/20(Mon) 23:56
投稿者: りんぼう
MORIMORI様

応急処置として書き込みましたが、実は今冬を通して毎日実験していました。
昨年12月から4月までの4か月間です。
燃料漏れ等の目だった不具合はありませんでしたが燃費が非常に悪化し、昨年11月までは
リッター7キロ台だったのが、2月に3キロ台を記録。その後気温が上がるにつれ次第に
良くなり4月には5キロ台に回復しました。(笑)
お湯をかけたことが原因かどうかはなんとも判断しようがなかったのが残念です。
ただ昨年の冬も6キロ台まで落ちたのでポンプそのものの劣化かもしれません。

あと私のデリカはポンプ以外にもATの滑りやデフの異音、屋根の穴、EGR不良による
エンジン異音、燃費の極端な悪化、ステッカー剥がした痕も酷く、朝晩暖かくなったこの
時期でも走行中のエンジン停止が改善せず満身創痍のため、修理に出すより買い替えた方
が安いと判断して別のデリカに乗り換えました。同じ年式のディーゼルです。
納車されてまだ数日なのでこちらも後ほど報告させていただく予定です。


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