散々出てくると思いますが、4M40の始動不良です。冬は始動後、数分で停止始動困難ですが、最近暖かい季節でも症状が出始めました。暖気が終了すれば問題ないのですが・・・

先日各グローを外し、直接バッテリーに接続し、赤く発熱するのを確認しました。
これで、グローが原因では無いと判断できますでしょうか？
グロー以外の原因は何が考えられるんでしょうか。

4M40は電子制御前です。初期型（バンパー付き）の後期方です。

親子でスペースギアさん、はじめまして。りんぼうといいます。
8年式SG,PE8Wに乗って8年になります。16万kmです。

私のも今夏から同じ症状が出始めました。
原因はいくつかあると思うのですが、その場の対処方法として取扱説明書にある
「エンジンのかけ方」を私は参考にしてます。
厳寒時・寒冷時は「アクセルをいっぱいに踏み込んだままエンジンスイッチをSTARTに
回してエンジンをかけます」とあります。
これをしてからエンストはしにくくなりました。

具体的には、アクセルべた踏み状態で、セルを回して、エンジンかかるとすぐに回転が
上がるので、2000回転くらいを上限にアクセルをすぐにゆるめます。
アイドリング回転数には戻さずに、そのまま2000回転をキープして10秒間回します。
以上です。

ただ寒い時期にどうなるかはその時にならないとまだわかりません。

原因としては燃料ポンプや燃料フィルターが考えられるそうですが、私はまだどちらも
手をつけていません。

それとエンストしたら、セルをがんがん回さずに、一瞬だけ回して、掛からなかったら、
セルが落ち着くのを待って、数秒後にまた一瞬だけセルを回します。
これを繰り返しているうちに一発でかかるでしょう。
こうしたほうがバッテリーの電圧降下を防げます。

おそらく、かなりの確立で燃料噴射ポンプの不具合と思います。

燃料噴射ポンプ内部にあるＯリングの経年劣化による不具合だったかと思います。
暖かい時期は、まだなんとか始動出来ますが。
気温が下がるとＯリングが温かい時期に比べ縮みますので、エンジンが一旦始動できて
も、十分温まらない内に走り出すと、走行中にエンジンが止まったりするようになります。

涼しくなる前に、早く修理に出した方がいいです。
このあたりは、何度も過去に書かれておりますので、上のメニューにある検索より
「燃料噴射ポンプ」で検索してみてください。

走行中にエンジン止まったりすると危険ですし、出先でバッテリーあがったりすると
大変です。
何より、そんな気持ちで車に乗ると精神的に疲れます。
早めの修理をおすすめします。

この年代の車は、年次劣化・耐久的にも次々修理箇所が増え、お金がかかりますが、
スペースギアは現行のＤ：５とは違い、オフロードも走れる、最後のパジェロベースの
本格４ＷＤ車ですので、適切にメンテを行い、長く乗ってあげてください。
　

今日、古い燃料フィルターと折れたグリルガードの交換しました。 グリルガードは解体屋で手に入れましたが汚かったので清掃に手間がかかり５時間、 燃料フィルターは１時間半の作業時間でした。 バッテリーの受け皿を止めているボルトが錆ついていて一本折ってしまいました。（泣 （写真矢印） 燃料フィルターは買ってから8年間9万km一度も交換していません。ずぼらだったせいです。 新しいフィルターは締めた時に上部の隙間が古いのに比べて倍くらい空きますが、 問題なさそうです。（旧：東洋フィルターFG-7493、新：MonitaRO #36808502） 交換後走った感じはやや軽くなった印象。今年になってから燃費が悪化していたので、 明日の朝、始動後の不調もあわせて改善されていることに期待します。 しなければポンプ修理予定です。 パワーウィンドウが湿る途中で下がってしまう不具合は、KUREのシリコンスプレーを 窓枠にたっぷりかけて改善されました。 中古で7万km走行のを車両本体28万円（車検なし）で手に入れた車なので、 修理できるところはとことん直して乗れるとこまで乗るつもりです。 （同車種の買い替えはこの車と比較した上で大幅に高いため諦めました） 次は誤ってロケットスタートしてしまった直後に発生したアクセルを緩めた時に異音が するトランスファー？の修理の予定です。原因不明です。 それが終わったら穴の開いたルーフの補修です。 それと崩壊したインパネの交換、ラジオの交換、傾斜計の修理（可能であれば）、 内装クリーニング、ロッカーカバーのガスケットの交換予定です。 長文失礼しました。

初めまして…
[親子でスペースギア]さん。
Kd-pf8w約18万kmを所持し居ます 「セコなスペギ乗り@北関東」です。

自分も 今年の始めに殺られましたorz…
家の場合は 日頃の不摂生とでも言いましょうか dラー曰く 「多分ポンプでしょうがフィルターも無交換ですね…」の言葉に 驚かさました 薄々感じては居ましたが(約10万km走破の中古車を購入) そこから 負のスパイラルに陥った様です。

簡単に書きますと 憶測ですが 先ず 経年劣化でフィルターが徐々に目詰まりを起こし 最終的には ポンプシールからの エアかみついでに オイルも吸い込み タンクに戻ったオイルが更に目詰まりを 加速させた感じでしょう。

仕事帰りに エンストを繰り返す様になり 泣きついたdラーで 既出の内容を突き付けられた次第です。

そこで こんな車に乗って帰れないと 駄々を捏ねましたが 何の対応も無く (3月の大雪の後でしたので台車も無くとの事でした) 後日見積りを出す と言う事でその日は退散と為りました。

たまたま 翌日が休みでしたので あれこれ考えて居るうちに 「フィルターをバイパスしたら…」と思い 即着工 諸々取り外し たどり着いた 燃料ホース ホース繋ぎ変えたら あら不思議…
症状が改善されるでは有りませんか！
とりあえず そのまま様子を見つつ 2日.3日…そのまま 見積りの出た 1週間 特に不具合無く 改善。

ですので 見積りを頂いたその電話で 現在迄の経緯を説明しながら 再度 見積りの取り直しを 要求しました。
この後 再見積りが出るまで 更に1週間…
更に工場や台車の擦り合わせで 1週間…

ひとまず 改善はして居るものの dラーの対応にも…orz

結局 此方から 申し出た フィルター交換と バイパス処置で不自然に曲げてしまった 燃料ホース 最終的に痛め着けたポンプシール の交換をお願いしました。
その後 これ等の交換の際に必要と言われた フィルター取り付け部（プライミングポンプ本体）と新しいシールと干渉する ドライブギアも 追加され 気が付けば 13諭吉程の出費と為りました。不要な交換パーツも有ったのかな？

自己責任にはなりますが 力技の バイパス処置も 原因追求の手段かも と思いまして…

ここに 処置方法を 事細かに記載するのも 難しいので 省きますが お互い 愛車を延命させたい 気持ちは同じでしょうから 大事にして行きましょう。

乱文 長文 失礼致します。

皆さんありがとうございます。やはり燃料ポンプですか・・・。
名前の通り、親子でスペースギアに乗ってます。私は最終型のガソリンですのでいたって快調ですが、親父のディーゼルが調子悪いのです。修理代に大金を出すほどの年式では無いですし、もう一台あるわけでして・・・・、もう数年乗れればなぁと言う程度です。

しかし、一度暖まってしまえば全く快調。エンジンが冷えなければ、再始動も問題ないです。　それでもやはり燃料ポンプなのでしょうか。原因切り分けにもグローだけは交換してみようかと思ってます。

夏場はグローなくとも、始動すればエンストしない気がしますしグローの可能性は
少ないと思います。

ところで、最初の発言で、グローを外してチェックしたとの事でしたが、グローを
装着した状態で、グローに電圧は加わっていることは確認されましたか？

グローの不良は、グロー自体だけではなく、ハーネス・グローリレー・グローコンピュ
ーターなども考えられます。

以下を参照してチェクしてみてください。
https://www.sgd4.com/glowrepo.htm

通電チェックはショート等絶対しないよう、十分注意してください。