タイトル | : オルタネータ・リレーの端子間抵抗値 |
記事No | : 16287 |
投稿日 | : 2014/08/05(Tue) 11:14 |
投稿者 | : たるどん |
いつもお世話になります、千葉県船橋市在住のたるどんです。
先日、ぶつけて凹んだリア・アンダーガードを交換してすっきりしたのも束の間、今度は社外品の時計/温度計/電圧計の「電圧低下警告」がピーピーと鳴り止まなくなってしまいました。 電圧計はシガーライターから電源を取るタイプのものです。 以前からエアコンとヘッドライトを使用した状態でアイドリングすると電圧が低く(12Vを割り込むくらい)なるのが気にはなっていたんですが、昨夜は11V程度まで下がって警告音が鳴り出しました。 エアコンを切ってヘッドライトを消しても、アイドリング時で12V前後、走行時で13.5V程度の状態です。
諸先輩方の過去ログからオルタネータ・リレーが怪しいと見当を付け、先程外してきました。 中身は抵抗とダイオードが直列に繋がった物(なぜリレーと呼ばれるかは謎)です。 目視では断線や半田割れは見当たりません。 ユニットの端子間抵抗値をテスターで計るとダイオード導通方向でも7.8MΩありました。 セメント抵抗の端子間では46.3Ωとほぼ定格通りなので、ダイオード導通方向の抵抗値はこれと同じになるのが正しいと思うのですが...
上記のことからダイオードが破損していると考えたのですが、いかがでしょうか。 素人考えで、考え方が正しいのか自信がありません。 先輩方のご意見をお聞かせ下さい。 よろしくお願いいたします。
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