タイトル | : エンジン絶不調物語? |
記事No | : 15971 |
投稿日 | : 2013/04/20(Sat) 17:01 |
投稿者 | : kenshin |
初めまして。小生、兵庫県在住で、H19年前期のスペギ13万キロ走行を2年に購入し現在21万キロです。このサイトで皆さんの情報を参考に整備をしています。 スペギのトラブルで深刻度?ナンバーワンと言えば噴射ポンプ(高価格)のトラブルによるエンジン不調ですね。私も同様なトラブルを抱え、2年間悩み、その原因を探し続け最近やっと解決致しました?ハア。 私のデリカ整備…。カムチエーン及びガイド、テンショナー交換、ウオーターポンプ交換、パワステポンプ交換、ステアリングギアボックス交換、ロアアームブッシュ交換、ボールジョイント交換、ブレーキパッド前後交換、オルタネータ交換、ラジエーターコンデンスタンク交換、デフミッションオイル交換等々、ハアー、ホント疲れましたです。イヤ壊れるとは聞いて覚悟はしてまし た。本当だったのね。 こうなりゃ男の意地。後には引けません。女房も呆れ顔。そうそう燃料ポンプの話しだった? ハッキリ言って噴射ポンプの中にある燃料ポンプ(吸い上げ式?)の吸い込み力(容量?)不足による燃 料供給不足ですね。長期使用による磨耗等を考慮しても。 噴射ノズル交換、燃料フィルター交換、燃料タンク分解、燃料ラインの接合部の点検等々。ノミ? の脳で考えました。結局の所、燃料が噴射ポンプまで来ていないのが原因ではないのか?との推論 に至りました。で、どうしたか?タンク内に燃料ポンプをつける、私は野蛮人です。燃料フィル ターは針金でヅタヅタにして燃料を通じ易くして。燃料タンク内の燃料吸い込み口の網状のフィル ター切断の上、軽4用(ポンコツより)インタンク式燃料ポンプを加工取り付け。治りました!が、マ フラーでアフター爆発?これって燃料薄すぎって事? そこで、ホンダオデッセイのポンより燃料ポンプを奪取(^-^)加工取り付け。 デリカ、最高!本当はこうだったのね。タービンはゴロゴロ引っかかり状態でアクセル踏めばドー ンと急加速、上り坂の追い越しが軽くできます。おれはヤッタゼ!なにをヤッタの?と言われれば 大した事してないんですけど…。はあ…。自己満足なんです。エンジン絶不調の方お試しあれ。あくまで自己責任でね。 追伸。不良グロープラグは交換してね。これで冬もセル一発スタート!
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