みなさん　こんにちは H8 4M40 29.5万キロのみーやです。 先日、フロントアッパーアーム及び、ロアアームの交換を実施しましたが、 直進性がかなり悪くなってしまい、 目測で、トー調整、キャンパー調整を行って何とか まっすぐ走るようにしましたが、ブレーキ時に左に流れる症状が治らず、 今回、初めてアライメントテスターにて計測調整を行いました。 価格も　全部込で１諭吉でした。 いやーすごいですね。 まっすぐ走るし、ブレーキ時にハンドルを持ってかれる事も 無くなりました。 原因は、キャスターが左右かなりずれていたのですが、 これだけは、目測では分かりませんでした。 他は、まっすぐ走らせる為に強引な調整をしていましたので、 あっちこっちずれまくり・・・ 気になったのは、リアのキャンバーとトーが基準値ですが、 左流れになってしました。 この調整は不可能なので仕方ありません。 これで、タイヤの片減りや、ブレーキ時の不安定から 解放されました。 初めてでしたが、たまにはショップ作業もいいもんですね。。

この金額で、アライメント調整してもらえるのは、安いと思います。 まあ、リアの調整は不可なので、フロント２箇所のみの調整だけなんですが、 通常は、前だけであっても、１台分（前後）の基本料金が掛かるようです。 調整はしてくれないと思いますが… 直進性には、アライメント調整のほか、車高も影響しています。 左右の車庫の違いは、フロントはトーションバーを絞って調整可能ですが、 洗い万と調整後に、これをいじってしまうと、変化してしまいます。 私は、利奈の調整が必要な場合、４ミリ厚の薄いリアコイルスペーサーを 自作しています。（今のところ、左右で変更する必要がないので未使用） リアのキャンバーは、リアの車高が前後すれば、どちらかに流れてしまいます。 新車時の車高を維持していれば、純正のラテラルロッドで、左右のタイヤの 取り付け核は均等になるはずですが、車高が下がったり、上げたりすれば、 ラテラルロッドの調整も必要になります。 私は、仲間内で自作した、純正品を改造した、調整式ラテラルロッドを 使用しています。 これで、リアも調整は可能となります。（あまり、作業しませんが）