ラジエーターの漏れを放置して乗っていました(この時点で既にアレなのですが。)
そしたら走行中にリザーバーの横から水蒸気がホワホワと上がっていました。
車の通った後には転々とクーラントが墜ちた跡が・・・・・・
試しにヒーターを入れてみましたが温風は出てこない・・・・
慌ててボンネットを開けて積んでいたぞうきんをまずバッテリーの上に敷き。
それから厚手の布をリザーバータンクのふたに掛けて回してタンクを開ける。
そしてタンクに水道水をとりあえず4リットルばかり突っ込みました。
ちなみに、リザーバータンクとラジエーターのアッパータンクは手で触れないぐらいでは無いけど結構熱くなってました。
とりあえず、帰りは窓を全開にしてヒーター全開で家に帰ってきました。
さて、何処までダメージ来ているかな。
あんまり修理代かさむなら残念だけどPD8Wとはお別れかな。
元々次の2月には車検だし。
ヤフオク見たら新品ラジエーターが大体2万円ぐらいなのね。

前の車での話ですが、ラジエター亀裂による漏れをダメもとでやって直った経験があります。
運がよかったのかもしれませんが、オー○バックスさんなどで販売しているラジエターに直接いれる漏れをとめる液体の補修剤をいれてみました。
これは水のなかにドブに生えている藻のようなゴミが入っているもので亀裂部分につまり漏れがとまるというものでした。
１日走って漏れがとまればラジエター内の液を抜いてクーラントに入れ替えれば直った経験があります。
あくまでもダメもと、自己責任です。
私がラジエターにダメージを与えた原因と思われるのは、クーラントがへったため水道水で補充した次の日から漏れがはじまったので
その後はラジエターには水を入れないようにしています。（原因ではないかもしれないがトラウマになっている）

もんじろうさんこん**は。
実は春に一度ハローズでご指摘のソレを入れようとしたのですがその時店員さんが私のスペギを一度ジャッキアップしてラジエーターを下から観察した時漏れが大きいから多分駄目なのでは？と言う返事を貰った事があります。

所でスペギの場合この手の補修剤はリザーバに突っ込むでOKなのでしょうかねぇ・・・
何が何でもラジエータ本体に突っ込まないといけないのなら色々面倒そう・・・

> ヤフオク見たら新品ラジエーターが大体2万円ぐらいなのね。

安い物です。一度替えたら、あと１０年は安心できます。
（そこまで、車が持たないと思います）

私自身は、ラジエターが噴いた経験はありませんが、結構多いですよ。
私の場合は、燃料噴射ポンプ積み替えの際の、脱着作業で、アッパータンクが痩せて、
アッパーのみ、ラジエター屋さんで交換しましたが、自分で直すなら、
ラジエター本体ごと、交換します。比較的、簡単な作業ですので。

自分でも、早め交換が安心とは思っているのですが、何度点検しても、
私の車のラジエターコアは、中身はきれいなので…
（ラジエター屋さんで分解時にも、点検済み）

予備のラジエターも在庫があるので、ついつい、新品を買う機会がありませんが、
海外製の社外品とはいえ、恐ろしく格安で。でも、まともなつくりです。
純正新品だと、１０万近くしますからね。

応急処置するより、新品に交換したほうが、手っ取り早いのは、確かです。

尚、連鎖反応で、ひとつ治したら、次々と炎上した事例を知っています。
・サーモスタッドを交換
・ラジエターがパンク
・ラジエター交換
・リアヒーターラインがパンク
・リアヒーターへの冷却氏の配管を殺す（バイパス化）
１週間、２週間のうちに、それはそれは、悲惨でした。

> 尚、連鎖反応で、ひとつ治したら、次々と炎上した事例を知っています。
自分も安易にラジエーターキャップを交換したら、ウォーターポンプ、ヒーターホース、ラジエーターアッパータンクから水漏れ、サーモスタッド固着が同時発生しました。
年式がたっていて、このあたりが未交換なら一気に交換も考えた方がいいかもしれません。 車はＶ46　2800ＤＴパジェロです。

> ・サーモスタッドを交換
> ・ラジエターがパンク
> ・ラジエター交換
> ・リアヒーターラインがパンク
> ・リアヒーターへの冷却氏の配管を殺す（バイパス化）
> １週間、２週間のうちに、それはそれは、悲惨でした。

Hiroさん、どうもです。
> > ・サーモスタッドを交換
> > ・ラジエターがパンク
> > ・ラジエター交換
> > ・リアヒーターラインがパンク
> > ・リアヒーターへの冷却氏の配管を殺す（バイパス化）
> > １週間、２週間のうちに、それはそれは、悲惨でした。
コレは悪夢ですね・・・・・

2800DTって事はエンジンはPD8Wと同じ4M40かな？
つー事は似たような部品や補機が使われている可能性が高そうですね。

> Hiroさん、どうもです。
結果うちの場合には直後タイロッドが走行中に折れて自走不能になり
更にウォーターポンプも逝き
セルのギアの歯が折れてエンジンが掛からなくなる一歩手前まで行っていました。
連鎖がコレで停まればいいのだけれどって思ったら屋根に腐食による盛り上がりを発見・・・・・

kazuhikoさん、いつもレスどうもです。
実は今のラジエーターのアッパータンクは前回の車検の時新品に交換したばかりだったりします。
そして次の車検は来年2月なのですがその時の状況次第で廃車も検討中なので出来ればあまり金を掛けたくないという罰当たりな事情があったりします。
うちのPD8Wは、セルの空回りや(フライホイールのギアの歯が欠けているようである)
エアコンが配管漏れ&詰まり、更に最近は車体全体の塗装のクリアが禿げ始めていたりします。特に屋根部分がすっかりボロボロ

エンジン自体やミッションはまだまだ元気なので惜しいと言えば惜しいのですが・・・

kazuhikoさん他レスをくれた方どうもありがとう。
その後結局エンジン始動毎にリザーバを点検する事にして放置して乗り続けています。
結局、遠出も全くしない近距離のみでしかもココのとこ毎日車に乗る用事もあって工場に出し損ねているワケなんですが。とりあえず、始動毎に必ずボンネットを開けてリザーバーの水位を確認して車にはいつも6リットルばかり水タンクを積んでいます。
走行中はヒーター＆窓を全開で水温計は常に注意しています。
このまま何事も無ければ良いのだけれど。