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タイトル2800DTオルタネーター交換
記事No: 15386
投稿日: 2012/05/25(Fri) 20:10
投稿者: kazuhiko
2800DTオルタネーター交換 平成7年4月登録(95型) 2800DT PE8Wに乗っています。

2月に車検が切れ、修理その他で長期入院させていた愛車が帰ってきました。
約3ヶ月にわたる、長期の入院でしたが、入院中、持病が次々と悪化。
よって、なかなか、退院の目途が立たず。

今回は、予定外でしたが、修理工場へ入庫している3ヶ月の間に、
オルタネーターがご臨終しまして、オルタネーターの発電量が11Vまで低下。
予備パーツを所有していましたので、交換となりました。

以前から、長距離走って帰って来たときに限って、自宅へ到着して、
ライトを消すと、バッテリー・AT・燃料フィルタ、3個の警告灯が、
うっすらと点灯して見える、そんな持病がありました。

間違いなく、レギュレーター不良で壊れる前兆なのですが、
日中、点検しても、異常は検知できず。警告灯はつかないし、
発電量も、14V以上ありましたので…

一応、走行の少ない中古品(リビルトに換装して短期間で廃車となった)を
手に入れたありましたので、いつでも交換はできたのですが、
それとは別に、後期用の120Aのオルタを手に入れました。

当初は、DIYで交換するつもりでしたが、入院中に逝ってしまった為、
パーツを持ち込んで、修理工場で交換してもらいました。

画像左、後期(電子制御)4M40用の、オルタネーターで、
ME202232
リビルトで、コア返却必要なし、25000円でした。

通常、リビルト品を手に入れる場合は、コアの返却が必要ですから、
後期用が欲しければ、後期用の中古品が必要となるのですが、
今回は、コア返却なしという、好条件のものが見つかりまして。

ちなみに、前期が90Aで、プーリーは、前期・後期の
マイナーチェンジでは、変更になっていません。
※99年4月以降、プーリーの品番が違いますが…
材質の変更くらいで、寸法的にはほぼ同じと思っています。

ちなみに、90Aの中古オルタと比較して、プーリーの
外径が、1ミリ程度の違いがありますが、誤差の範囲でしょう。
鋳物と、プレスの違いがあります。


画像右は、予備品として手に入れてあった、前期用90Aの中古品。
ME201837 A3TA3098


スペースギアの4M40に搭載されているオルタは、
94.03~95.07 ME201745
95.08~97.05 ME201837(ME202755)
97.06~97.11 ME202232(ME202756)120A
97.11~04.08 ME202756 120A
※(括弧内)は、互換性あり

実際には、すべての種類、装着可能です。

他に、パジェロのオルタも互換性があります。
※品番は、省略


MORIMORIスペースギアのページ