タイトル | : オーバーヒート未遂の対処法は? |
記事No | : 15310 |
投稿日 | : 2012/04/05(Thu) 17:35 |
投稿者 | : 金は紅 |
皆様のご経験・知識などを拝借したく書き込みさせて頂きます。
当方、H7年7月登録のスペースギア(PE8W)、エンジンは4M40のディーゼルターボ、走行距離は21万1千キロです。 今日、走行中に水温計がCとHの上から1/3を指した(普段はCとHのちょうど中間、水平よりやや左下がり)ため、あわてて停車し、コンデンスタンクに約500CC注水したら数分(5分前後)で普段の水温に戻りました。 水温上昇時に警告灯が点いたり、アラームが鳴ったりはありません。 ファンベルトは切れておらず、目視では目立ったひび割れもありませんでした。 コンデンスタンクや配管からのクーラント漏れも特にありません。 メンテナンスは、前回(H10年7月)の車検時にクーラントを換えたような記憶があります。エンジンオイルは先月換えました。 なお、コンデンスタンク・ファンベルトとも、数年前に各一度ずつ交換しています。
普段の走り方は「財布に優しく、かつ、流れを邪魔しない」をモットーに、発進・加速時はできるだけ2千回転まで、流れに乗ったら1500~1700回転程度に抑えるとともに、 信号待ちの時も車間距離を多目に取って、タイヤが少しでも転がっている状態で発進できるように努めています。 煙幕を張るような急加速は、制限速度+アルファで走ってもアオられる時限定です。 高速道路はここ10年近く走っていません。
お伺いしたいのは、 1)このまま普段通りの走り方をして大丈夫か? 2)ディーラーに見せた場合、予想される詳細な回答内容や修理範囲・交換部品は? 3)修理・交換が必要になった場合、新品部品を使った時の標準的(or平均的)な費用は? です。
数年前に二・三度お邪魔して以来、自分の都合で利用させて頂くばかりで申し訳ないのですが、今一度皆さんのご好意におすがりしたく、お願い致します。
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