H17年式、PD6Wに乗っています。初歩的なことでお恥ずかしいのですが、スペースギアには
エンジンブレーキを効かせた時の燃料カット機能はあるんでしょうか？
先日、氷点下の朝一番に峠のてっぺんから、2速～3速、アクセルオフ、2500～3500rpm維持で
下り始めた所、全く暖機運転していなかったのにもかかわらず、水温計が普段と同じように
上がり始めたので疑問に思いました。

でぶっちょ と申します。

私には専門的な知識が無く、ご質問に回答できません。
しかし、ご質問を読み逆に疑問が生じてしまいました。
宜しければ、大変不躾ですが以下の質問について教えてください。
【質問】
　冷気始動してからエンジン（水温）が温まるまでの間に燃料カットを行っている
　事例をご存じなら教えてください。
　車の名前と年式だけで結構です。

此処からは素人考えです。
燃焼室が冷えている状態で燃料カットし燃焼室を温めることをしなかった場合は、
違和感なく再燃焼させる手段ってあるのでしょうか？
燃料を霧化？気化？させるには熱が必要だと思うのですが、、、
エンジンが温まりインジェクターが噴霧した燃料が燃焼室内で燃料ダマリ
とならない状態まで燃料カットを行わないのが良いのではないかと考えています。
しかし、昨今の厳しい欧州排ガス規制計画などで冷えている状態でも燃料カット
出来る技術が確立しているなら是非学びたいのです。

お手数をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします

> エンジンブレーキを効かせた時の燃料カット機能はあるんでしょうか？
> 先日、氷点下の朝一番に峠のてっぺんから、2速～3速、アクセルオフ、
> 2500～3500rpm維持で下り始めた所、全く暖機運転していなかったのにも
> かかわらず、水温計が普段と同じように上がり始めたので疑問に思いました。

Ｈ8年式　ＰＤ6Ｗに乗っています。
> エンジンブレーキを効かせた時の燃料カット機能はあるんでしょうか？
有ります。

> 先日、氷点下の朝一番に峠のてっぺんから、2速～3速、アクセルオフ、2500～3500rpm維持で下り始めた所、全く暖機運転していなかったのにもかかわらず、水温計が普段と同じように上がり始めたので疑問に思いました。

暖機運転がしていない間は、通常よりも多少遅れますが、下り坂アクセルオフでフューエルカットします。
エンジンの発熱には沢山の要因が有ります。
下り坂と言っても、時には少しアクセル開けますよね。
その他代表的なものは、各部分の摩擦熱です。その為にエンジンオイルが必要です。
又、冷間時はラジエターへ冷却水が循環しない様にして、より少ない熱量を有効に活用します。

因みに朝一、氷点下20度位で山道を下り、暖房を使用していると、一度上がった水温ですら、下がって来ます。勿論、完全に下がる訳では有りませんが・・・

参考に成れば幸いです。