タイトル | : ATショック完治! |
記事No | : 13774 |
投稿日 | : 2010/07/15(Thu) 12:54 |
投稿者 | : ケイピカ |
4月ごろから愛車(PD6W/V6・3000、走行11万キロ)のATショックが気になるようになってきました。三菱の販売店に行ったら「車載コンピューターには異常が表示されず、いろいろ原因が考えられる」と何もかも交換・整備で、驚くような見積金額を提示され、困り果てていました。で、こちらのBBSを参考に、財布と相談しながら一つひとつ対策。まずは1万円でATF交換も、何ら変化無し。次は5千円でATF添加剤も、燃費が若干向上しただけ。仕方なく、自分でワイヤー調整もダメ。6月に入ると、今度は3速とオーバードライブを行ったり来たりする症状が出たので、廃車かAT乗せ変えを覚悟して別の三菱販売店に立ち寄りました。奥から出てきたのは、退職間近と思われるジイさん整備士。まったく頼りなさげでしたが、エンジンを回して音を聞いて一言。「1気筒死んどるな」。ボケてるの?と思いましたが「プラグ、コード、ガスケット交換。本当は5万円だけど大切に乗ってくれているから4万円でいいよ」で、昨日修理から戻ってきました。結果は完治。老練整備士は「V型の6気筒は、1気筒死んでもなかなかわからんからな。また何かあったらおいで」と教えてくれました。 以上、わたしが経験したATショック修理の報告です。今回は色々と参考になりましたので、同じケースでお困りの方の一助になればと思い投稿しました。
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